タロットカードの話の続きです。
前回のタロットカードについての話はこちら。
一昨日、タロットカードの話をしました。
その日の夜、中学時代の友達とのプチ忘年会に行ったのですが、その際にMystic Seaのタロットデッキを持っていきました。
タロットカードを久しぶりにいじっている時に、なぜかそのデッキを忘年会に持っていこうと思い、その時に会う友達の一人にタロットが必要なのだということが直感で判りました。
当然、話の流れによってはタロットを取り出すことは無いかもしれません。むしろ圧倒的にその方が確率が高いでしょう。でもそうなったらそうなったで別にいいや、と思っていましたし、そうなっても一緒にいることでエネルギーをなじませるためなんだろうと思っていました。
しかし…一次会のホントにもうお会計だよっていう時になって、友人の一人がいきなり「明日は有馬記念だよ。」と競馬新聞まで出して言うのです。で、「どれが来るかなぁ、占いでもあればなぁ。」と。
内心、「これがきっかけぇ~っ!!??」と半ば呆れましたが、「あるよ。占い。」とデッキを取り出しました。
答えは、「今その友人が予想しているものは一度忘れて、全く別の見方をしなさい」というもの。
まあ、これが当たっていたかどうかは判りません。競馬の話はあくまできっかけで、結果はあまり重要でないので。
デッキも自分を出現させるタイミングを、随分とまあ奇妙なやり方で作ったものです。笑
その友人はそれこそ小学校からの付き合いですが、それまで競馬をやるなんてことは一度もなかったし聞いてもいませんでした。それが突然競馬新聞まで取り出すなんて、もうビックリです。
しかし、タロットが必要な友人は別の人でした。場所を移して(いろいろ探した挙句、導かれるように同じビルの別の店というのも、まあ仕組まれましたね笑)
やはり大きな悩みを抱えており、あまり人にも相談できないような内容でした。
タロットカードで示すことに加え、私のガイドを通して相手のガイドに状況と対策を聞いて教えてあげるという形なりました。本人も気持ちの上で越えなければいけない障害はあるのですが、前向きに取り組む気持ちになれたようです。
で、帰ってきて、グタっと疲れが出てきました。
もうそのままベッドに倒れこむような感じです。
昨日も一日中だるくて、「これは何か拾ってきたか!?」と思うほどなのですが、ペンデュラムでチェックしてもシロだったので大丈夫のようです。
やはり、タロットデッキという新たなツールを使うと慣れるまでかなりエネルギーを使うようです。
ペンデュラムを使い始めた頃も確かそうでした。いろいろ質問していると、そのうちトランスに入ってしまいそうになるんです。で、一通り終わるともうぐったり。30分程しか続けられませんでした。
しかも、タロットデッキは波長が合わないと、即座に頭痛まで起こすくらいエネルギーが強く直接的なので、使い始めはやはりエネルギー当たりに近い状況になるのだと思います。
(デッキのほうも気(?)を使って、私に合わせようとしてくれていたようです。)
休養を取れば回復しますが、やはりじっくり慣れていく必要がありますね。
反面、ばっちり合った後のパワフルさは楽しみです。笑
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