懐かしい海外ドラマを見ました。(ここのところ、TV番組ネタばかりですね。汗)
「ナイトライダー」
そう、あの外見トランザムのAI搭載のドリームカー「ナイト2000(通称キット)」とマイケル・ナイトのコンビが様々な事件を解決する、アレです。笑
1982年から1986年まで4シーズンに渡り放映されたヒットドラマです。
リアルタイムでは中学生の時に見ているのですが、そのとき、「クルマと話が出来るなんて楽しいだろうなぁ。」なんてワクワクしながら観てました。
時は過ぎて、私も免許を取り、クルマに乗るようになりました。
運転は大好きです。クルマそのものも大好きです。
幾つか乗り継いできましたが、ある日、クルマの言っていることが判ることに気が付いたんです。
今のクルマの前のクルマに乗っている時でした。
「今日は楽しい!調子がいい!ドンドン走るよ~ッ!」「うーん、暑い。やる気でない…。」とか…。
思い返せば、それまでのクルマもなんとなく「つながっている」感じはありました。今日は走りたがっているとか、今日はグズってるとか。
でも、はっきり判ったのはそのクルマのときでした。
今のクルマを選ぶときも、試乗したときに「どう?いいでしょ!!」と訴えかけてきたのを覚えています。
それから8ヶ月後にチャネリングが出来るようになりました。
おかげで、クルマともコミュニケーション出来るようになりました。いろいろ語りかけてきます。
それで判ったんですが、クルマ自身、調子が悪いときにその原因を良く判っていないこと!笑
今のクルマは、前にもお話したことがあったかと思いますが、通称「不二子ちゃん」。笑
ツンデレな女の子で、最初はよくしゃべってました。最近はやんや言ってもあんまり聞かないと判ったのか、それほどうるさくはなくなりました。
一つ前のクルマは男の子で、線は細めなんですが芯は強いタイプで、文句もあまり言わずに走り、黙って壊れていくタイプ。
それでも、様子が変でどうしたと聞くと、ここが…と白状してましたね。笑
どちらもイタリアの同じメーカーのクルマですが、同じラテンでも性格がかなり違いました。
クルマに限らないことなのですが、自分に関わるもののほとんどには意識体が入っています。
それを意識して接してあげると、上手く動いてくれるし、調子の悪いときはその原因がピンポイントで判ったりします。
そんな経験をされている方も多いと思いますが、それも一種のチャネリングです。
クルマも、乗らないときに駐車場に停まっている彼女に、ポンポンとしながらつぎに「行ってくるね」と声をかけると、少し微笑んでくれます。
次に乗るときには、凄く嬉しそうなエネルギーを感じます。
キットみたいに音声で会話は出来ませんが、別の形で会話が出来るのは嬉しいことです。
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