本当に久しぶりに夢を見ました。
こんなにはっきり覚えている夢を見るのは、覚えている限り十数年振りです。
前の前の職場の同僚だった友人に会いに行く夢でした。
多分地下鉄だと思いますが、地価の駅から地上に出るとそこはビルが立ち並ぶ街でした。日本橋とかお茶の水なんかの感じです。
しばらく歩くと、公園のような場所に出ます。
そこがその友人のいる場所なのですが、その人の姿は見えません。
その場所の中に入っていくと、たくさんの人がガーデンパーティーというか、バーベキューパーティーというか、ともかく手の飲み物を持って集まって談笑しています。
そこに近づいていって、「すみません、○○さん(友人の名前)はいますか?」と声をかけると。背の高い髪もひげも銀色の年輩(年の頃60か70才くらい)の男性が応対してくれました。
どうやら友人の旦那さん(友人は女性です)のようなのですが、とても気さくな人で、この料理はこういう名前で、こうやって作るのだとか、そこにいた人も巻き込みながら話をしてくれました。
じゃあ、一緒に楽しませていただきましょう….というところで目が覚めたのでした。
結局、夢の中ではその友人には会えなかったのですが、少しボーっとする頭で感じたのは、そのへの高い年輩の人は自分の未来の姿だと感じました。
友人に会えなかったのは、その友人と結婚しているとか一緒に暮らしているとかそういうのではない為だと思います。
多分、今までも夢は見ていると思いますが、こんなに鮮明に起きた後も覚えている夢は数えるほどでしかありません。
なんだか、とても貴重な、何かメッセージ的なものもしれないと思い、忘備録的に残しておくことにしました。
でも、本当に皆リラックスしていて楽しそうで、あんなパーティーが出来たらいいな、と思う夢でした。
はてさて、この夢の意味するところは何なんでしょうか。
楽しみです。笑
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