本日、無事退院致しました。
プレート挿入手術も無事終わり、なんとか両手で普通にキーボードを打てるまでになりました。笑
手術前日までは、鎖骨の固定帯でがっちり固定されてはいましたが、やはり痛みがあるし、肩は動かないし、無理をすると右手が腫れて痺れるという状態でした。
プレートを入れれば、肩もある程度動くようになるし、なにせ今の状態だと骨がズレたまま固まってしまう可能性が高いということで、手術を決心したわけです。
とはいえ、術前には担当医から手術のリスクをこれでもかと提示され（といってもリスクはそんなに高いものばかりではなかったのですが…汗）、若干不安になったのも事実です。
手術を待つ間、ガイド達に、手術とその後の経過も上手くいきますよう、念を押してお願い。笑
手術室に入って、いろいろ体に付けられ、最後に吸気マスクをされて、執刀医から「これから麻酔を入れますねー。」の声を最後に意識は無くなり….。
気が付けば、病室のベッドでした。
担当医からは、術後のレントゲン写真。
入ってますね～。笑
術後の傷も腫れもなく、キレイなもんだとの担当医のお言葉。笑
意外に術後の痛みはそれほど酷くなかったですが、さすがに当日、翌日の夜までは熱が38度まで上がりました。
ところが、翌日の夜になって、本当に突然シューッと熱が引くのが判り、身体のだるさもなくなりました。
こんな経験は初めてです。
大事をとって、もう2日入院していましたが、全く辛い感じは無く、手首も肘もちゃんと動くし肩もある程度動くようになりました。
これを見て看護士も担当医もおお！と驚いてましたね。
熱が上がっている最中は、自分に患部を癒すヒーリングを流していましたが、それ以上にガイド達も頑張ってくれたみたいです。
ということで、無事退院と相成りました。
ちなみにこのプレートとは、これから1年ほどのお付き合いになるとのことです。笑
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