2015年10月の記事です。
ようやく、今の職場での引継ぎが一応完了しました。
と言っても、来週には1件打ち合わせに出なきゃならないので、正直まだ完全に区切りがついた感じはしないのですが…。
でも、まあ、区切りは区切りです。
明日から切り替えていこうと思います。
今の職場には、当時の社長に呼ばれて移ったのですが、別の意味もありました。
まだその意味の答えはちゃんと出ていないのですが、もう少しで結論も出るでしょう。
それは、願望に近いものなので、結論が出てからお話しようと思います。
引き寄せの法則を実践する中で、自分の願望を人に話してはいけないというものがあります。
有言実行が効果的という話も聞きますが、正直なところ「人による」と思っています。
私の場合は、自分の中に秘めて進めるのがしっくりきます。
そうしていると、その願望がなされる場合、周りに公言できるタイミングが必ず来ます。
「今なら、もう話してもいい」と心底思うのです。
人に話してしまうと、相手のエネルギーや相手の反応による自分のエネルギーの変化などが、様々な影響を及ぼすのだと思います。
その程度で変わってしまうのは、本当の願望ではないという向きもあるかと思います。
が、人の魂は全て根幹でつながっているのです。そこから潜在意識への影響があれば、顕在意識との乖離が生まれかねません。
なかなか、顕在意識と潜在意識の統合は難しいもので、一度乖離してしまうと元に引き戻すのは大変です。
ですので、変な影響を受けないよう、自分の願いは大事にしまっておくのがよいかと思うのです。
日本人のDNAの中には「沈黙は美徳」というものが刷り込めれているかと思うのですが、ある意味納得できるところです。
でも、全て人に対してというわけではないんです。
自分の願望を達成するために必要な人には、おおいに語るべきだと思います。
大前提として、その願望が我欲でないという検証があった上での話しなのですけれども…。
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