大國魂神社へ行ってきました。
ずっと気になっていたけれど、時間がなくタイミングを外し、お炊き上げに持っていけなかった、古い神棚。
これをようやく持って行く事が出来ました。
家のそこココから出てきた、古いお守りなんかも一緒に納めてきました。
大國魂命(大國主命)は、相変わらず大らかに「来たか、来たか。」と迎え入れてくれました。
お参りをして、持ってきた古い神棚を納めて、境内を一周します。
これまで、この神社では摂社・末社にはお参りしていなかったのですが、今回、改めて摂社・末社にお参りしました。
その中で、巽神社というのがありまして、これがなんとも境内の裏側の隅にある目立たない神社なのですが、ともかくお参りしなくては、と小さな鳥居をくぐった時に、大國魂神社で感じるのとはまた違う、少し強めのエネルギーを感じました。
あきらかに違います。
その時はご祭神が判らなかったので、ともかくお参りをしてはきたのですが….。
戻ってきてビックリです。改めて調べてみると、この巽神社のご祭神は市杵嶋姫命(弁財天)でした!
ここ数ヶ月、江ノ島神社を始め、市杵嶋姫命を非常に意識させられてきました。
ともかく、行く神社、行く神社、必ずと言っていいほど、摂社・末社に市杵嶋姫命もしくは弁財天がおられます。
市杵嶋姫命は、元々厳島神社にお祭りされている神様で、厳島神社の名前もイチキシマヒメノミコトが訛ったものだそうです。
市杵嶋姫命=弁財天は、芸術の神とされています。
私も、音楽を嗜みますが、それが今後大きく関わってゆくことになるのでしょうか。
乞うご期待!
ということで、特に大きな神社にお参りに行かれた際には、摂社・末社もお参りすることをオススメします。
その中に、どうも気なる神様がいる、とか、必ずこの神様がいるんだよなぁ、とか何かあることが多いですから。
本社の神様のご紹介ということでもあるので、何かしら意味があることが多いのです。
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