ガイドに命を助けられた話

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昨日の守られてるなぁな、話に通ずるところもありますが….。

私はこれまで2回、自転車で車に轢かれています。汗

一度目は5歳の夏。自転車で友達と夏祭りに行く途中で、T字路で私が飛び出してしまい、走ってきた車にはねられました。
道路の端まで跳ね飛ばされて、右足大腿部の粉砕骨折。全治6ヶ月、入院3ヶ月の重症でした。
あっと思って、気が付いたら道の端にしりもちをつく格好で座っていました。右足のものすごい鈍痛でなんとなく朦朧としていたのを覚えています。

二度目は高校3年の時。当時バンドをやっていまして、行きつけの練習スタジオ兼カフェに、別のバンドの練習を覗こうと自転車を飛ばしていました。
その交差点を越えればそのスタジオ、と交差点を横切った時、左から車が来ました。
あっと思った瞬間、時間がものすごくゆっくりに感じたのを今でもはっきり覚えています。
自分の両足がゆっくり宙を舞って、そのまま体ごとボンネットに落ち、そのままズルズルっと滑って、ゆっくり頭から地面に落ちました。
しかしこのとき、私は全くの無傷でした。強いて言うなら、最後にボンネットから滑り落ちたときに打った頭がちょっと痛むかな、というくらい。コブも出来ませんでした。自転車は車輪も車体もひしゃげ、とても無傷ではいられないだろうという状態でした。

この2回の交通事故について、ソナタに聞いてみたいと思います。


AnyShing:まず、2回とも僕は命拾いをしているのだけれども、ガイドの人達の助けがあったんだよね?

ソナタ:そうだね。正確には守護をしてくれている祖先霊の人達の力も大きいね。

A:守護してくれる存在が、ガイドとは別にいるんだよね。

ソ:そう。だいたいはその人の祖先の人達がい多いね。

A:で、5歳のときの事故についてだけど。

ソ:子供は、得てして周りが見えていない。あの時も君は先に走って行ってしまった友達を追いかけるのに夢中だったし、なにより夏祭りに行くという高揚した気分が拍車をかけていたんだね。で、そのまま突っ込んでいってドカン、さ。
あのときは、跳ね飛ばされた君をあの位置に落とすので精一杯だった。

A:そうだったんだね。確かに、友達が先にT字路を曲がって行っちゃったんで、追いつかなきゃと思っていたのを覚えてる。その友達がスーッと曲がっていったんで、当然自分もいけるもんだとおもってたし…。
でもあの時、もう5cm余計に飛ばされていたら、道の端の塀に激突して頭も打ってもっと酷いことになったんじゃないかと言われたよ。

ソ:まさかあんなに無防備に飛び出すとは思ってなかったから、本当に焦ったよ。おまけにもっと後に一時封印する予定だったチャネリング能力もその衝撃で閉じちゃったし。そのおかげで、こっちの予定も段取りも組みなさなきゃいけなかったんだから。

A:それはまたご迷惑おかけいたしました。笑 で、2度目は?

ソ:あの時は、実は相手の運転手も若干信号無視気味で来たので、脇からくる君が見えていなかった。このとき、力を貸したのが青龍だよ。
とっさに割って入って、足、腰、背中を上手く避けて自転車だけを車にぶつけるようにしたんだ。前回の事故のときの教訓もあったし、このときは本当に完璧だった。笑
それと、高校生にもなるとさすがに幼稚園生の時の様に、全く周りが見えていないということもなかったし、それなりに自分でも回避体制をとってたしね。

A:あの時、これはきっと空の上の人に助けられたんだなぁって実感したよ。

ソ:そうだね、ほんの一瞬だけど、つながった感じだった。それはそれで嬉しかったよ。

A:で、この2回の事故の意味って何かあるの?

ソ:うーーん、周りを見なさいという教訓かな。この事故は何かに気付かせようとか何か意図して仕組まれたものではないので、本当に事故。
ただ、この時点で死んでしまうとか、後遺症が残るとかその後に大きな影響があることはシナリオになないから、そのシナリオに沿うようこちらで調整した感じだね。

A:なんにしても、命拾いしたのは間違いないこと。本当にありがとう。改めてお礼をいうよ。

ソ:どういたしまして。こうやっていつも見てるよ。


2つの事故ともに、高次の存在が助けてくれたのは判っていました。
1度目の事故のときにチャンリング能力が封印されてしまった件については、またべつの機会に。

本当に、こうやってガイド達や守護の存在の方達は、間一髪で助けてくれるのですよね。
感謝、感謝です。

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