新型コロナウィルスのパンデミックもいよいよ米国、欧州全土に襲い掛かっています。
東京オリンピックの予定通りの開催にも黄色信号が灯っています。
恐らく、1～2年の延期になるでしょうね。
市民生活にも世界のあちこちでマスク、トイレットペーパーが売り場から消えています。
こういうパニックは日本特有の事なのかと思っていたので意外でした。
そんな異常事態の中、やはり大事なのは平常心だと思います。
そしてなによりマイナスなもの取り込まないこと。
これが大事です。
私自身、今回の感染騒ぎが始まった頃から、改めて毎日の神棚参りや部屋、自身の浄化を気にして行っています。
それと同時にグラウンディングも気が付いた時に行います。
グラウンディングのやり方についてはコチラを参考に。
するとですね、別に慌てなくても必要なものが必要なタイミングで揃ってくるものです。
ウチの近くのスーパーでも例によって、あっという間にマスクとトイレットペーパー、キッチンペーパー、アルコール消毒液…..報道されている不足品が見事に棚からなくなりました。
幸い、トイレットペーパーは5ロールほど残っていたのでしばらく大丈夫かな、と思っていましたが、キッチンペーパーがピンチ！あと1ロールしかない！
が、特に焦ることもありませんでした。
キッチンペーパーなら最悪なくてもそれほど困らない。そのうち出てくるだろ～と思ってました。
そうして1週間ほどたった頃に友人と最寄り駅近くで食事をして帰りがけに、ふと、「あそこのスーパーにあるかも～」とほろ酔い気分で入ってみたところ、見事にありました。(笑)
夜の9時過ぎで、あと残り2パックというところ。
それでもちゃんと入手できました。
マスクも普段はしませんが、人混みに行くときには必要になるかと思い少しだけ気にしてましたが、ある日、いつものスーパーで、ふと「あ、マスク…. 2階に行ってみよう」と売り場に上がれば、お一人様1商品ずつ、と言うことながら50枚入りパックを楽々GET。
世間では10軒回った、15軒探して入手できず、と大騒ぎの絶頂期にです。
そうしているうちに、いよいよトイレットペーパーもあと2ロールと心もとなくなってきました。
が、まあ、またどこかで出会えるさ、と思っていたところ、最寄り駅近くのホームセンターに買い物に行ったら、売り場に山積みになっておりました。
実は、前回買い物に来た際にも既に売り場にトイレットペーパーは出ていましたが、まだ家の在庫に若干の余裕があるのと、いつも買っているものより随分高い（高級品！）ものだったので、そのうちいつものが出てくるさ、と買わなかったのです。
あれは入荷のタイミングにたまたま合ったからで、さすがにもう無いかなと思っていたのに目の前に山積み。(笑)
今回は買わせていただきました。(笑)
これらは、決して血眼になって探したわけじゃありません。
むしろ、ちょっと気になって覗いたらあった、という感じです。
たしかに、トイレットペーパーは若干不安になって、平日の午前中ならあるだろうと近所のスーパーに行ってみましたが、見事にありませんでした。
自分から望んでいくとダメなんですねぇ～(笑)
で、これには驚きました。
東大の研究チームが新型コロナウィルスに膵炎の薬が有効だと発表したんです！
新型コロナに急性膵炎治療薬 感染阻止、臨床研究へ―東大
時事ドットコム
ここで大きく取り上げてられているのはナファモスタット（点滴薬）ですが、経口薬のカモスタットでも効果があるとのこと（効果薄いけど）
これらの薬はウィルスが細胞に入り込むのを阻害する働きがあるので、感染予防になるのです。
カモスタットは退院してからずっと飲んでます。しかも毎食後。去年の11月からだから、かれこれ4カ月半。
これだけ飲んでれば効果もあるでしょう(笑)
膵炎になって入院するなんて、普通に見れば大変なことなのですが、こうして種明かしをしてみれば、それにもちゃんと意味と必然があるんですね。
まさに「人間万事塞翁が馬」です。
ガイドチームもやってくれますねぇ～
ということで、グラウンディングと浄化でパニックにもならず、落ち着いていれば、自然に周りが整ってくる、という典型的なお話でした。
落ち着いて自分の本当にしたいことを考えてみるのもいいかも。
ここにそれを実現するきっかけがあるかも知れません。
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