油断禁物!!

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皆様、ご無沙汰してしまっております。
忙しさにかまけている間に、あれよあれよと時は流れ、もう秋も本番、肌寒くも感じ始めておりますね。

この秋口は、立て続けに15号、19号と大きな被害をもたらした台風がやってまいりました。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

今回の台風たちは、どちらも首都圏直撃で関東のみならず、東北地方や甲信地方まで広く猛威を振るいました。
台風は大変な被害の裏で、浄化の意味もありますので、今後の環境変化に注視したいところです。

さて、実は私、またまた入院しております。

油断した、というか、浄化をサボってしまったのですねぇ…。


先日、九州へ仕事で出張してきたのですが、その時にあまりにマイナスを抱えて大変なことになっている知人がおりまして、その方のマイナスを随分抜いたのです。

その時はガイドのソナタの力も借りてプロテクトをしながらやっていたので、自分にマイナスなものがくることはないと思って安心しておりました。

そうして、東京に戻ったのですが、本来あのくらいのマイナスの量を扱ったら、出来るだけ早く護摩炊きに行って落としてくるべきだったのですが、何となく忙しさにかまけて行っておりませんでした。

すると戻って4日後に、突然激しい腹痛が。
もう脂汗が出るほど。
しばらくすると痛みのピークは越えましたが、強い鈍痛が波のように来るので、これはもうダメだとタクシーで救急外来へ。
やはり膵炎でした。

そのまま入院。

特に施術をされる方は、本当にご注意ください。
患者さんやお客さんはもちろん無自覚はことがほとんどですが、多かれ少なかれマイナスな氣を持っています。
施術によってそれをもらってしまうことが多いのです。

それが溜まってしまうと、体の弱い部分を狙って具合を悪くすることが多いです。

少しでも違和感や辛さを感じたら、施術後にまずは腕を粗塩で清めてください。
それからできれば護摩炊きに参加したり、お気に入りの神社やお寺にお参りに行ってください。

今回、私の場合は相当な量を抜いたのですが、ガイドの加護を過信しておりました。
その後のケアはやはり必要なんですね。

今回の入院なのですが、救急で待っている間にだいぶ楽になり、こりゃ入院しても短期間かな、と思ったのですが、レントゲンで見ると実際のところは炎症が結構広がっており、かなり重症だった前々回に匹敵する酷さ、というのです。

が、本人的には全然楽なのです。
入院当初から食事は一切ダメだけど、少しずつなら水分は飲んでOK!
これは、今までの経験では入院10日~15日後くらいの状態なんです。
(膵炎は基本、絶飲食で一切口からものを入れない治療からスタートです)

入院3日目にはもうお腹の痛みもなくなり「もう食事始まるんじゃね?」とか思っていたら、エコー検査でみるとまだ内蔵の一部が腫れているのだそう。よって食事はまだおあずけ。泣

まあ、それでもこれまでより早めに退院は出来るかと思います。

今回の入院にはほかの意味もあるようなのですが、まずはエネルギーを扱ったあとの後処理はきちんとやるべし!という教訓がまずは第一だったのでした。

 


今の状況を変えてみたいとおもうのであれば、ここがきっかけになるかも知れません。

冒険家志望のあなたへ


 

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