現実社会はそれぞれ違う

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先週までは結構寒かったのが、一転暑さを感じるほどに。
本当にこのところ、季節の変わり目が唐突すぎます。春と秋が妙に短いし….。

ところで、また一つスピ的な物の見方が物理学で明確になってきました。

この世(現実世界)は自分自身が作り出しているものだ、というのはスピの中でよく言われることですが、それが量子力学で証明されたようなんです。

「シュレーディンガーの猫」については前に話題にしています(この話 とか この話とか)が、それよりさらに一歩踏み込んだ話です。
「ウィグナーの友人」という、これも思考実験になりますが、ノーベル物理学賞を受賞しているユージン・ウィグナーの提唱があります。

簡単に言えば、ウィグナーが友人に「シュレーディンガーの猫」の実験をしてもらうよう頼みます。

「シュレーディンガーの猫」実験は、ある条件で毒ガスが出る仕掛けの箱に猫を入れ、一定時間置きます。
箱を開けなければ猫の生死がわからないとすると、箱開ける前の状態では「猫が生きている状態」と「猫が死んでいる状態」が共存しているといえます。
そうして箱開けて、猫が生きているか死んでいるか、いずれかを確認(観測)してはじめて状態が固定される、というもの。
つまり、観測者が観測をするまで状態が複数存在して重なり合っているということになります。

さて、ウィグナーは友人が行った実験の終了報告を離れた場所で受けます。この時、猫の生死についてまでは知らされていません。
友人は観測結果(猫の生死)を知っています。

この時の2人の状況を考えてみてください。

・ウィグナー ⇒ 猫の生死を知らない=猫が生きている可能性も、死んでいる可能性もある世界
・友人 ⇒ 猫が生きているか、もしくは、死んでいるか、どちらかの世界

ということで、現実世界が一致しないのです。

つまり、現実世界というのは、その人それぞれで違う、ということになります。

エジンバラのヘリオット・ワット大学のマッシミリアノ・プリエッティと彼のチームが、実際にこの実験をやってみた結果、「ウィグナーの友人」実験状態を作り出すことに成功したそうです。

その実験内容の詳細は、もし興味があれば、以下で確認していただければ。

GIZMODEジャパン 【 「客観的現実」は存在しないのかもしれない】

これが意味するところは、「客観的事実は存在しない」ということです。

つまり人それぞれによって、その現実世界は違うということになりますね。
GIZMODOの記事の中でも言っていますが、だからと言って「自分と他人は違う世界にいるんだ!」という物理的結論には行きつきませんが、その道筋は見えていると思います。

またこの実験結果は別の意味でも科学者たちに衝撃を与えているそうです。
つまり、複数の実験者によって実験され観測されても、観測者によって違う結果が出る、ということになってしまうから。

そうなると、極端な話、今まで常識とされていた物理法則自体が人によって違う、もしくは変わってしまう、ということになります。
そうなると、次元を超えた現象や、高次元の存在というのも、人によっては当たり前のことであったりするわけです。

ああ、ここまで言ってしまうと大きな誤解を招きそうで怖いのですが…笑

ともかく、スピ的には感覚的に捉えられている、自分の現実はその人それぞれが(意識的であれ、無意識であれ)創り出している、ということも量子力学的に証明される日も近いのかもしれません。

 


今の状況を変えてみたいとおもうのであれば、ここがきっかけになるかも知れません。

冒険家志望のあなたへ


 

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