季節は一雨ごとに春に向かっております。
カラカラだった東京にも、三日に一度の雨でだいぶ湿ってきました。
パワーストーンが変わったことは前回お話ししました。
これは、ターニングポイントを迎えるにあたっての必要なことだということも。
ほかにも、これは転機の反動というか、好転反応が出てきました。
ここ半年続いてきた状況が、3日前突然変わりました。
生活が一変するような大きな変化です。
実は、半年前から一緒に生活するパートナーがいました。
それは、出会って1週間していつの間にか始まり、いつの間にか日常となり、まるで何年もそうであったように馴染んでいました。
けれど、その生活は突然3日前に終わりました。
私の意志とは関係なく、突然に。
でも、それは私の中でもいつか来るであろうモノとして認識していたので、その事実自体はそれほどショックなものではありませんでした。「ああ、来たね。」くらいのモノ。
そうしてやってきたのが、みぞおちの奥の鈍痛。
胃が痛いのかと思いましたが、これは恐らく軽度の膵炎でしょう。
悪化するのではという恐怖をかかえながら、1日の断食をすると幾分軽くなり、出来るだけ消化の良いものを油を避けながら摂ると、随分よくなりました。
残っていた薬も飲みましたし。
これは、それまでの生活をリセットしなさいということだと分かりました。
毎晩になっていた酒も控えて、自分の時間をちゃんと組み立てなさいということなのでしょう。
ガイド達の段取りだと気づいたのは、そのタイミングで母親が突然上京すると連絡があった時です。
ああ、そういうことか、と腑に落ちました。
私の母親はある種のエネルギーバンパイヤでしたが、父親が亡くなるのと同時にバンパイヤ的な要素は随分なくなりました。ただ、半減したとはいえ、その台風のように周りをひっかきまわすエネルギーは健在です。
そんな存在がやってくれば、落ち込む暇もありません。笑
妙に考え込むことの防止策として、ガイド達が送り込んだ形です。笑
同時に、膵炎の進行はガイド達にとってもコントロールしきれない部分もあったのでしょう。
もし、もっと悪化して入院となった場合にそなえてというBプラン的要素もあったのです。
人生におけるターニングポイントで迎える変化は非常に大きいので、スイッチをON/OFFするように簡単にいきません。
幼虫が成虫なる前にサナギになってじっとするように、一時的な静止が必要になる場合があります。
それがこの3日間だったかと思います。
3日たって、ようやく普通の食事もできるようになり、みぞおちの痛みも同時にあった背中の痛みもかなり軽減して、違和感と呼べる程度になってきました。
具体的に何がどう変わるのかはまだよく判りません。
が、いよいよ舵を切って動き出す時が来たのだと感じます。
一応、月曜日に病院に行って検査してきます。
薬ももうほとんどないので、もし、今後必要であるなら処方されるでしょう。
ターニングポイントでは体調の大きな不調を伴うこともある、ということでした。
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