一陽来復御守 穴八幡宮

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今年もいただいてまいりました。

穴八幡宮の一陽来復御守。

もうすっかり(?)有名になった一陽来復御守ですが、いつもは冬至から大晦日の間にいただいて、大晦日に貼る、というのが恒例でしたが、今年は大晦日は湯沢の温泉宿に居たので、今年は節分にということになりました。

気が付けば、もう2月!!
ヤバいヤバい、と慌てていただきに行きましたよ。

相変わらず、凛としたエネルギーに満ちております穴八幡宮。
御守配布開始の冬至は、そりゃあもう大騒ぎで、朝早くから2時間、3時間待ちという状況なのですが、さすがに年も越して節分に近くなってくるとだいぶ落ち着いています。

大晦日前もかなり混んでますので、人混みが苦手な方は年が明けてしばらくした後の方がいいかもです。
インフルエンザも大流行してますしね。

去年は、貼ってしばらくして落ちてしまった(!)ので、今年はそんなことのないようガッチリ貼りたいと思います。
ちなみに、落ちてしまった御守の張り直しはNGです。
神棚に挙げておくか、穴八幡にお焚き上げに出してください。
ただ、落ちてしまってもちゃんと貼ったということで、ご利益は続くそうなのでご安心を。

一陽来復御守は、冬至、大晦日、節分の夜12時の3回のみ、しかも貼る位置向ける方向もきちんと決まっていて、これ以外の貼り方をしてもご利益がないという、ある意味厳しい御守です。
これは、神様との約束の儀式であり、その約束を守ることが大事で、守ればたとえ落ちてしまってもご利益は果たされると言わけです。
(まあ、落ちないで1年もつ方がご利益が強いのは言うまでもないのですが…)

今年(2019年)の方角は「甲」(75°)です。
なので、東微北(東のちょっと北より)に向けて西微南(西のちょっと南寄り)(225°)に貼る、ということになるのですが、問題発生です。
我が家全体を見て方向出しをすると、ちょうど階段の目の前になってしまい、しかも目線より上に貼る場所がない!!
神棚もそうですが、御守、お札も自分の背より高いところに祀るのが基本です。
ましてやこんな厳しい御守を目線より低いところに貼るなんてもってのほか。

じゃあ、最も時間を過ごしている部屋で、と思っていろいろ調べますが、明確な答えは出ず。
それでも、家族が集まる部屋に貼ってもよい、という記述も見つかりましたが、いまいち納得できず。

こんな時はペンデュラムに聞いてみましょう。
結果、ウチの場合、今年はリビングに貼ることが良い、と示してくれました。

リビングだったら晴れます。大丈夫です。
安心して節分を迎えられます。

それと、貼る日にちなんですが、「冬至、大晦日、節分の夜12時」となっておりますが、これは、

冬至(2018年)2月8日⇒2月9日0時
大晦日 12月31日⇒1月1日0時
節分 2月3日⇒2月4日0時

ということで、節分の夜12時といっても2月3日0時ではないのでご注意!
実は、私は2月3日0時と勘違いしそうになりました。汗

かなり霊験あらたかな御守なので、正しく貼りましょう。笑

**★☆★☆ブログランキングに参加してます!★☆★☆**
**★☆★☆ポチっとしてくれると喜びます!★☆★☆**


人気ブログランキング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください