ガイドはいつもサインを送ってくれている

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父が亡くなって、10日が過ぎました。
でも、もう2か月も3カ月も経ってしまっているような感覚です。

何もない平穏な日常では、1年が1週間のような感覚だったのに、不思議なものです。

それだけ、多くのことが一遍に起こったからなんだろうなぁと思ったりしています。

そんなこんなで、東京に戻ってきたわけですが、その帰り道に事件は起こります。
(って、そんなに大袈裟!?笑)

あ、いや、そんなに大ごとではないでのすが….。

高速でスピード違反で捕まってしまいました。汗

いつもと変わらず、オートクルーズを設定して、楽ちん運転で走っておりました。

走行車線にシルバーのクラウン。

「ん!?」

なんか怪しい。何となく怪しい。
とりあえず追い越しながら、運転席を確認。
おっちゃんらしき2人組。でも、これはちがうんじゃないかな。きっと違う….。

とそのまま、バイーンと走って走行車線に戻り、しばらくしてふとサイドミラーを見ると、赤色灯を回したクラウンの覆面…。orz

リアウィンドウ越しの「パトカーに続け」のLEDサインを眺めながら、最寄りのICへ。
80km/h制限のところ110km/h強の30km/hオーバー。3点25,000円の罰金….。ああ。orz

思いましたよ。あの時の直感に従っていれば、と。

実は、数週間前からサインは降りていたんです。
覆面パトカーの見分け方とか、何キロオーバーで捕まるのかとか、そんなことがネットでやたら目に付いたり、春の交通安全週間の告知が普段に増して飛び込んできたり….。

で、件の直感ですよ。
明らかに「ピン!」と来てたんです。(エバるな。笑)
運転席を確認するほど疑ってたのに…。

ちょっとグラウンディングに振りすぎてましたね。
確かに父のことで、現実社会にどっぷり振り回され、ガイドからもちょっと離れてました。

そういや、その数日前、2222のサイン(ガイドを意識せよのサイン)が久々に出て、なんんでだろう?って思っていたんですよね。
今から思えば、そういうことか、と。笑

もしかしたら、そのまま走っていたら何か問題にぶち当たっていたのかもしれず、それをガイドが助けてくれたのかもしれません。
それか、何かの調整が入ったか。25,000円の帳尻を合わされた?笑

ともかく、今回は明らかなガイドからのサインを無視した結果です。

それがどこかで瞬時に納得できたのか、全く動揺もせず、落ち込みもしませんでした。
「ああ、捕まった…。」くらいの感じ。
以前だったら、覆面を見つけた瞬間に「うわーっ!」と動揺し、切符を切られながら激しく落ち込んだものですが、今回はそれが全くなく。

ということは、ガイドを意識しなさいということ以外に何かあるだろうと思っています。
その別意味の方が大きいことを無意識ではわかっているので、すんなりその事態を受け入れられているのだなぁと。

自宅に着いてすぐ、隣の叔母さんに会ったときに、スピード違反で捕まったと話したら、開口一番、

「あらー、いい厄落としね!」

と言われてビックリ。
と同時にああ、そういうことか、別に何か意味があったんだな、と思ったのでした。
この言葉はガイドが叔母さんの口を借りてかけてくれたもの。

だったら、直接言えばいいじゃん!とも思んですけどね。笑

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