目は口ほどにものを言う

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昨日の夜中に東京に戻ってまいりました。
途中、六日町あたりはかなりの吹雪だったりもしましたが、夜の9時過ぎに実家を出たので、まったく渋滞もなくおおむね順調な帰り道でした。

今年の正月番組はお笑い番組が少なかったような気がするのですが、気のせいでしょうか。
ひとときは、どのチャンネルもお笑い番組で大騒ぎしていた印象があるのですが、ここ数年、そういった風潮も落ち着きを見せているように思います。

その一方で、昨年からの引き続きという感じで、貴乃花親方の去就問題がTVを騒がせております。

どうもワイドショーは貴乃花親方を擁護する見方が多いような気がしますが、やはり貴乃花親方にも問題は大きくあるように思います。

貴乃花親方と大相撲協会、どちらが悪いのか、一概には言えないところですが、私が気になっていたのは別の部分です。

それは、貴乃花親方の目つきでした。

この問題が報道され始めたころ、一番最初に思ったのが「貴乃花親方の目がヤバいなぁ。」ということでした。

何言うのか、目つきが虚ろというのか生気がないというのか、それ以上に不気味な雰囲気なんですね。
言葉で上手い表現が見つからないのですが…。

親方が何かに憑かれているとか、そういうことではないです。
目の前のものが正常に、ありのままに見えていない、見ようとしていない感じが、目に現れているんです。

同じ様な目を同じころ、別の人に見ました。

富岡八幡宮での事件で、被害者となってしまった宮司代理の方です。
TVであの方の目を見た時、「あ、同じ目だ」と思わず感じました。

この方は、事件の上では被害者ですが、公に報道されていない部分で問題が多かったのではないかと思います。
あの目が加害者である弟を狂わせたと言っても過言ではないかもしれません。

どちらも、表面上では被害者の立場ですが、あの目を見る限り一方的に擁護されることはちょっと違うのでは、とも思います。

本当は、年末にこの話題を書こうと思ったのですが、自分の波動が落ちているせいかな、と思いやめました。
が、年末からの大騒ぎ(!)を一段落して、年を越してもやはり気になっておりましたので、はやり書いておこうと思ったわけです。

目はその人の波動やエネルギーの状況を良く表していると思います。
「目は口ほどにものを言う」とは、本当によく言ったものです。

よく、「あの人は目力が強い」と言いますが、そういった人はエネルギーがポジティブになっており、それが目に現れているのを感じ取った言葉なのですね。
情熱という一言で収められるものではなく、波動も上がって魂の方向性に向かっている状態。

逆にやましいことや、波動がダウンしてくると、どうしても目に生気がなくなってきます。
さらに何か企んでいたり、人を受け入れられなくなっていたりすると、そこに何か不気味な気配を目に宿すことになります。

貴乃花親方については、大相撲協会という「組織」に自ら身を置き、その中で重責を担っているということであれば、協会に対して筋を通すことは必要だったのでは?と思います。
協会の体制や、内部的なドロドロとした部分もあり、それに対する反抗、改革の意志があるとしても、やり方はあるだろう、と思うのですが…。まあ、組織論的なことは言い出すと止まらないところもありますがサラっと。笑

オーラなどが観えなくても、目を見るだけでいろいろ感じることが出来ます。
話をするときは目を見て話したいものですね。

ここにあえて書かなくても、日ごろ感じておられる方も多いかと思いますが、前述のお二人の目があまりに気になったもので…。

さてさて、今年一年、目を輝かせて暮らしてゆきたいですね!!

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