護摩炊き&八幡宮

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昨日、深川不動尊と富岡八幡宮に行ってきました。

今回、病気になったということで、その要因の一つはやはり自身のマイナスなものが蓄積していたのだろうということで、護摩炊きでキレイにしてもらおうと。

今回の入院はガイドの段取りだということをお話ししましたが、そこに至るにおいてはやはり自分の中にマイナスなものが溜まってしまったことも要因の一つだと思います。
毎日塩風呂に入って浄化はしておりますが、落としきれない場合もあって、それが積み重なってしまったのですね。
それに、入院中は塩風呂にも入れませんでしたし。

溜まってしまったマイナスなものを落とすのには護摩炊きに参加するのが一番!というわけです。

昨日はちょうど御縁日ということで、「お練り法要」がありました。
到着したときは、ちょうど境内表面で信徒の体を清める法要を行っている時でした。グッドタイミング!
体を清めてくれるなんて、今の私にうってつけ。

その後、護摩炊きだったのですが、今回はいつもと感じが違いました。
読経が始まると、どんどんトランス状態に入っていくんです。瞑想で深いところまで入っていく感じ。
で、いきなり大太鼓の音がドンッとして、思わずビクッとなってしまう。笑

護摩炊きでトランスに入るのは初めてでした。
マイナスなものがそれだけ溜まっていたということもありますが、もっと深い所でクリアにしなければならないものがあったのですね。

終わった時には、これまでにないスッキリとした感覚。気持ちよかったです。
その後は、祈りの回廊内で住職さんが宝剣(だったと思う)で両肩を清めてくれました。
ちょうど座禅で、肩にパンパンとやりますが、あれをとっても優しくやる感じ。笑
これは、確か土日にしかやっていなかったと思うので、有難いです。

昨日、思い立って行こうと思ったのはここまでしてもらえるということだったからなのですね。

スッキリしたところで、いつもセットでお参りさせていただいている富岡八幡宮へ。

とんでもない凄惨な事件がおきてしまいましたが、境内で感じられたのはむしろ清々しい雰囲気のエネルギーでした。
結果的には悲惨な形ではありましたが、ともかく一連のいざこざに決着がついて、言葉は悪いですが「せいせいした」という感じです。
とても落ち着いていて清らかなエネルギーでした。

あのような事件があったとしても、御神気には全く影響ありませんね。
宮司と言えども所詮人間。その人間がどうこうすることで揺らぐものではないわけです。

七渡神社の市杵島姫命も落ち着いた感じで迎えてくれました。
本堂の神功皇后(なぜか主祭神の応神天皇はあまり感じませんでした)もそうですが、非常に落ち着いた感じでゆったり、しっとり居られる感じ。

ということで、御神気には事件の影響はありませんので、ぜひいつもと変わらずお参りしていただければと思います。
というか、むしろ今の方がすっきりクリアな掘神気になっていますので、今お参りするのがオススメです。

帰ってきて、自分の家の神棚のお榊とお酒も換えて、こちらもスッキリ。

おかげ様で、ホント身体がスッキリ軽くなりました。
護摩炊き&お参り、効きます。

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