部屋を育てる

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本格的にスピリチュアルの世界に入って、自分の暮らす空間に対する思いが変わりました。

勤めていた頃は、特に前職の際には朝早く出て、夜遅く帰ってくる生活で、休みも不規則でしたので、
ほとんど寝に帰る場所という感覚に近く、正直無頓着でした。

しかし、スピリチュアルな世界を知りいろいろと知っていく中で、自分の拠点になる場所として意識し始めました。
大きなきっかけはやはり神棚を祀ったことです。
最初は大國魂神社のお札のみでしたが、それでも最初に神棚に向かって手を合わせたときにには大国主命が来てくださったのが判りましたし、部屋の気配が変わるのも体感できました。
そうして、氏神様を調べそのお札もいただくことができ、私にお力添えいただける神様も教えていただきながらお札もいただけました。

神棚はやはりちゃんとお参りして、心を向けていればその家を守る結界も張ってくれます。
結界を張るのは、エネルギー的なものやガイドにお願いしてもできるのですが、神棚を祀って毎日お参りすることでもできます。
特に氏神様が護ってくださいます。

神棚の他にも、これもたまたま母親経由でいただいた紫水晶の原石の置きものがあるのですが、これはダイニングに置いています。
この紫水晶は陽の光を浴びて、部屋を浄化してくれます。とても強いパワーをもっていて、これに手を置くと強いエネルギーが流れてくるのがわかるほどです。

また、仕事机の前の窓際には岩塩の塊を置いています。
塩は浄化の基本です。悪い気を吸収すると少しずつ解けてゆきます。置いてあるところに白い塩の結晶が出来るので溶けたことがわかります。
今は冬で空気も乾燥していますので、そうそう空気中の水分で解けることはありません。でも冬の間も解けています。
実はこの岩塩の塊は、前職の会社に入る直前、スパの施設見学をさせてもらった際に、バックヤードにゴロゴロと山積みになっていたのですが、それを見た瞬間、
「これは、清めの塩になる」と直感しました。一ついただけるかと聞けば快諾してくれたので、手ごろな塊を持って帰って来たのでした。

そのころはまだスピの世界には縁遠い頃でしたので、塩が浄化に効くとは知りませんでしたが、ガイドたちのサインだったのだと思います。

私の家は主にこんな感じなのですが、ほぼほぼ十分なようです。
一昨日買ってきたサボテンは、花を咲かせたサボテンは2つ目の花を咲かせていますし、小さな鉢のサボテンもトイレに置いていたのですが、明らかに細いヒゲのような葉(?)が育っています。
サボテンは悪い気を吸って枯れるとのことで、枯れなくなるまでそこに置くとかなり浄化されるとのことですので、この寒さの中でもすくすく育っていると言うことはとりあえずはトイレもエネルギー的にはよい状態ということだと思われます。

小さな鉢のサボテンコンビ(二鉢あるのです)は今度は台所での任務に就きました。笑

他にもオルゴナイトサンキャッチャーも効果があります。
これらも含めて、こういったアイテムを選ぶ際には直感を信じてくださいね。
ふと思ったことを、自分の勘違いだ、思い込みだと捨ててしまうのではなく、その時の声をもう一度聞いてみてください。
その声に従った結果が、そのときは判らなくても意識していないところでしっかり役に立っていたということが多いものなのです。

そうやって、少しずつ自分の過ごす空間を育ててゆくことは、たま楽しいことですし、自分の家、部屋にまた違った愛着が生まれますよ。
そうして育てた空間に居ることで、自分も浄化されてさらに良い気が流れ込んできます。

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