2016年1月の記事です。
今年は本当にいろんなことがありました。1月から大きなニュースが飛び交っていましたね。
SMAPも解散の裏側は、結局良く見えずに年末の解散に向かっている感じです。
例の頭痛ですが、昨日の昼近くにズンズンと痛み出して、「また頭痛かぁ…orz」と少し憂鬱になっていたのですが、夕方近くになって無くなりました。
やはり、エネルギー調整の好転反応のようです。
昨日今日と、エンターテイメント界は大きなニュース続きでしたね。
デビッド・ボウイが10日亡くなっていたというニュースには大変驚きました。確か最近ニューアルバムを出したばかりで、10年ぶりくらいに音楽界に戻ってきたと話題になったばかりなのに…。
しかしながら、彼はこの世での役割を終えたのでしょう。
70年代から音楽シーンの第一線に立ち、ムーブメントを起こしてきたのですから。
彼の音楽の世界には、どことなくスペイシーな雰囲気が漂うのは、やはり彼の魂は地球外から来たものではないかと思います。つまり地球生まれの魂ではなく、他の天体で生まれた魂です。
地球にはそういった魂を持つ人が結構多くいます。特に1990年以降に生まれた人はその数がかなり増えていると聞きます。
やはりアセンションに伴って、地球由来の魂を引っ張る役目として、そういった他の天体生まれの魂が多くなってきているのだと思います。
今日になって、今度はSMAPが解散!!とネットニュースでも速報を出していました。
こちらもそういう意味では、もうその役目を終わる時期なのかもしれません。
正直、メンバーももうアイドルというには厳しい年齢になっていますし、それぞれ一人ずつでもしっかり仕事ができる環境は出来ていますしね。
私には、今回のSMAP騒動にはシナリオが書かれていたと感じます。
SMAP解散となれば、世間的にも芸能界にも激震が走るのは必至。それをどう軟着陸させるか、ジャニーズ事務所サイドとしては模索していたのでしょう。
彼ら自身に傷を付けず、公然の噂であった事務所内の確執構造を週刊誌を利用して露呈させ、実質No.3であった女性マネージャーの退社ということで確執構造の収束を図ると同時に、SMAP解散を絡めてゆく、というシナリオ通りの大舞台だったように感じます。
もちろん、この女性マネージャーも納得ずみです。
彼女としては、SMAPを一から育て上げ、ここまでにした立役者ですが、いつまでもSMAPを続けるわけにはいかないことは重々承知していたはずです。であれば、最後に自分が悪者(?)になって最後の事務所へのご功労というわけです。
裏話的にはこんなところですが、デビッド・ボウイにしてもSMAPにしても一時代を作った存在が消えてゆくんですね。
これも今年が色々な意味で大きなターニングポイントにあると思われる出来事でした。
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