流れに乗って、流れを掴む ~過去記事~

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2016年1月の記事です。


先ほど、いつものように塩風呂に入っていて、ガイドとも話しつつ改めて思いました。

自分でどうこうしようとすると、流れに逆らうことになる。流れには乗るだけでいい。
ただ、流れを掴むことはよいこと。

転生する際に書いてきた設計図で、大筋の流れが決まります。
ただ、実際のところ設計図には事細かに設定がされているわけではないようなのです。
要所要所にマイルストーンが置かれており、そこまでの道はそれほどかっちり決まっている訳ではないのですね。

人の運命が決まっているか否かというのは、この辺の見方で意見が分かれるところなのでしょう。
マイルストーン間の道筋はある程度その人の裁量に任されます。これを見れば「運命は変えられる」という印象になり、
そもそもマイルストーンがあるということは「運命は決まっている」(これを宿命と言う人もいます)ということになる。
ただ、このマイルストーンは強制的に通らされるというものでもないようなのです。

もちろん、すべてのマイルストーンを通ることが前提で、ガイドたちも宇宙もそうさせようとそれはもう尽力してくれるのですが、それさえも振り切って別の方向に行ってしまうことも出来なくも無いとうことです。
ただ、それは本来の魂の成長からは著しく外れてしまうので、この世で課題を残してしまうことになります。

ですので、まずは流れに乗ることが大事。運命が決まっていようがいまいが関係ないのです。

去年の今頃までの私は、まだそれが判っていませんでした。
ですので、闇雲に先を見たがりました。占いや霊能者などにも頼り、どうにかして自分の行く先を「明確」にしたかったのです。

しかし、それは間違いでした。

今、流れに乗っているか、それが一番大事なのです。
その先は宇宙にお任せです。笑
なぜって、それが本来魂が望んでいることだから。この世での人生の目的だからです。

基本的に、みんな流れに乗っています。ただ、広い川幅の中どこを通るか、どう通るかは私たち自身に任されています。そこには絶対的な味方のガイド達がいて行く道を教えてくれます。
今、ここにあることが完全で全てだというのは、そういうことなんだと思います。

そんな中、不必要なブロックをはずしたり、チャネリングや瞑想などでより効率的に道を見つけることもできます。
それが「流れを掴む」ことだと思います。
自分が「今」をより明確に生きるために、これらの手法や神様の後押しをいただいたりすることがあるのだと思います。

正直なところ、これは高次の存在によってタイプされていると言ってもいいでしょう。
だって、塩風呂に入るまで「今日はBlogに何を書こう….。」と困っていたくらいなのですから。笑


先を見たがっていた自分は、自分で勝手に心配して、怖がっていただけなんだと、今は判ります。
そうして、恐れていた事態を自分で引き寄せてしまう、そうして、事態は一向によくならない….と思い悩む、そんなバッドループです。

そこから這い出せたのはやはり、浄化の力が大きかったのだと思います。

もちろん、ガイドチームの手助けがあっての話ですけどね。(^ ^)

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