今度は高知で震度6弱の地震が起きました。
被害に合われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
地中のエネルギーが、西からだんだんと東に移動しているような嫌な予感がしますが、大震災を想定することで大災が小災に変わります。
いたずらに怯えることなく、備える心を持ちましょう。
ところで、よく「奇跡だ!」とか言いますが、「奇跡」って何?って話です。
奇跡(奇蹟、きせき、英: miracle)は、神など超自然のものとされるできごと。人間の力や自然法則を超えたできごととされること。
出典:ウィキペデイア
つまりは人知を超えた出来事、というわけですな。
でもですね。3次元の人間が出来ることなんて、まあ、ちっぽけなものですよ。
時間すらままならないんですから。
でも、どこかで、やろうと思えば何でもできる!というところもあったりする。笑
高次の世界では、望んだものはその瞬間に手にすることが出来る、と以前お話ししました。
これを、3次元でやってみたら….はい、「奇跡」です。笑 そういうことですね。
でも、この世は魂磨きのワンダーランドですので、かなり出来ることを制限された世界です。高次では一瞬で得られるものを、四苦八苦しながら手にすることがルールの世界です。しかも、「時間」という区切りの中でやんなくちゃならない。
しかしながら、人間の魂は元々は高次に居た存在。時折3次元のルールを超えちゃうときがあります。まあ、ズルっちゃズルなんですが。笑
念との言われるエネルギーが馬鹿力を発揮して、3次元のルールを飛び越しちゃうんですね。
中にはそれを、スルっとやっちゃう人もいるんですが、それはそれで、指導的な役割をするという意味があったりします。
(まあ、多くは、本人はあまりそんなことも意識してないですけれどもね。)
それと、ガイドとしてついてくれている高次の存在が、チョイっと手助けしてくれくこともあります。(かなり周りくどいやり方ですが…。)
その人のこの世での設計図を全うしていく上で必要だったり、上手く動けたね~というご褒美だったり。
なので、ある意味、奇跡は奇跡なんかじゃなくて、「当たり前」なことでもあるわけです。
人間の顕在意識で理解できる範疇を越えちゃってるんで、何が起きているかわかんない、なんだこれは、な出来事をひっくるめて「奇跡」って呼ぼうということです。
江戸時代の人に、目の前で携帯電話を取り出して他の人と話をしたり、計算機であっというまに6桁の計算をしてみせれば、「こりゃ奇跡だ!」となりますわね。
高次の存在では当たり前に出来ることを、3次元の人間に見せると、同じ反応。笑
ただ、このBlogでも度々、量子力学がスピリチュアルな領域に近づいていると話しております通り、科学という目で「奇跡」のからくりが解明されつつあります。
これも地球全体の波動が上がって高次に近づいていることも関係しているのだと思います。
「奇跡」なんてものはこの世にはなくって、実は全部「必然」「当たり前」だったりするんです。
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