今年の台風の意味

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今年の台風はどうにもちょっとおかしいですよね。

tyhoon

7月はどうしたの?というくらい発生せず、8月にはいっていきなり10個以上も立て続けに発生。
でもって、9号、10号、11号とほぼ連続でやってきたと思ったら、9号の後は順番飛ばして11号が上陸。
10号は日本の南でずーーーーっとウロウロ。挙句の果てにウロウロしている間にパワーアップして最強クラスになって、満を持して今週やってきます。

8月に入って最初に上陸したのが7号。

no_07

最初は北に向かって離れていくかとフェイントかけたと思ったら、その後は一直線に日本に向かってきました。
そして関東から日本海へ一気に抜けていきました。

で、9号は、もうこれは、最初から日本に向かって猪突猛進。またまた関東直撃でした。

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10号は日本の南の太平洋上に発生したのですが、最初はこんな進路予想でした。

no_10_1

その間に後から発生した11号が、東北地方をかすめて北海道に上陸。
北海道に台風が直接直撃するなんて前代未聞なことです。東北から北海道では豪雨で被害も出ました。

no_11

で、問題の10号。
もう、どうなっちゃてるの!?というような迷走ぶり。

no_10_2

そのまま南西に流れて行ってしまうかと思ったら、見事にUターン!
南の海をウロウロしている間に、暖かい海面からどんどんエネルギーを溜め込んでメガトン級の台風に成長して、東北地方めがけてやってきます。
東北地方直撃は初のことだとか。
海上からそのまま上陸なので、勢力を保ったまま東北地方に来るので、非常に警戒が必要です。
しかも東北地方は11号の影響もさめやらない状況ですので、なおさらです。
これだけ強力なラスボス台風ですので、関東地方も油断なりません。

なんでこんなことになっているのか….。

スピ的には、台風は甚大な被害をもたらすものですが、同時に浄化の意味合いも強いのです。
海はもともと浄化の力が強いのですが、そのエネルギーをふんだんに溜め込んでやってくる台風は、襲来した場所の浄化をしてゆきます。

普段は、比較的人口の多い西日本や関東に多くやってきて浄化してゆきます。
人が多いということはそれだけ、大地においてもエネルギー的にも影響が大きいので、わりと頻繁にやって来て浄化していってくれます。

しかし、今年は東北・北海道も含めて日本全体を浄化する必要があったのです。
やはり今年の秋の大きなエネルギー変革に起因しているもののようです。

お?では西日本は?というと、7月から8月初めにかけて九州・中国地方を中心に大雨が続きました。
九州については熊本地震もありましたので、今年は台風までは必要ないということだったのでしょう。(地震も地球からすれば歪みを治す意味で浄化の効果もあるのです)

今年の夏は秋の大変革の前準備として、日本全体を浄化するということなのですね。

台風や地震というのは、人間にとっては甚大な被害ももたらすものではありますが、地球にとっては良い状態に持っていくための活動なのです。
人間にとっては迷惑千万な話ではありますが、人間からのみの視点ではこの世の全体は観えないといういい例ですね。

とはいえ、大変なことには違いないのですで、皆さま注意して大事ないようにしてくださいね。

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