2015年12月の記事です。
残り半分ですが、ボイドタイムのカレンダーはこちらから。
今日は朝からどうにもヤル気が起きません。(苦笑)
今日明日で一度上げてしまいたい資料もあるのですが、どうにも気乗りせずダラダラ….。
なんでかなぁ、天気が曇りだから?などと思っていると…「ボイドタイムだよ。」とガイドの声。
ああ、そうなんだ。と調べてみると、見事に今日の朝8時から夜の10時までボイドタイムなのでした。
近年、ボイドタイムは一般にも良く知られてきたようで、ビジネスにも活用している人が多いとか。
ボイドタイムとは?
占星術から来たもので、ホロスコープ上で月が他の惑星とメジャーアクセプト(0度・60度・90度・120度・180度)を取らない時間帯のことを言います。
この時間帯は「魔の時間帯」とも言われ、ボイドタイムに重要な会議で決めたことが暗礁に乗り上げたり、二転三転するなどよくないことが起こると言われています。
が、実際のところそれほど恐ろしいものではなく、この時間帯に注意することは、
・新しく計画をたてない。
・ボイド時間帯になると普段と変わったことをしたくなるので特に自重する。
・旅行の出発がボイド時間帯であると、トラブルが起こりやすくなるので注意する。
・この時間帯に「新たに知り合った人」とのつきあいは慎重にする。
・重要な会議は行わない。
といったことです。これらに注意していれば必要以上に怖がる必要はありません。
ただ、波動が上がってきて感覚が立ってきた状態では、だるい、気持ちが晴れない、やる気が出ない、といった症状が出る場合もあります。エネルギーが滞留している感じです。
今日の私はまさにコレ。
逆にボイドタイムに向いていることは、「家事」です。
ということで、溜まってしまった洗濯物を一気に洗濯して、部屋も軽く掃除することにしました。
すると、なんとなく気分も晴れてくるから不思議です。
また、ボイドタイムは月がコミュニケーションを取らない時間帯ですので、自分ひとりでできることにじっくり取り組むことも良いです。焦らず、ゆっくり体を休めるとか、自分の内面を改めて見つめなおしてみるのも良いでしょう。
自分の目標や、やりたいことリストを作るのもおススメです。
これまで走り通しで来た方は、ボイドタイムでちょっと足を休めて休憩してもよろしいかと。
いずれにしても、ボイドタイムを怖がるのではなく、ちょっと息抜きタイム的に考えれば良いのかなと思います。
そこからまた走り出しても、大丈夫。間に合います。
ボイドタイムは月の運行なので、頻繁にやってきます。その長さもまちまちです。
ボイドタイムも有効に使って、上手く乗り切りましょう!笑
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