夏の雰囲気

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ようやく長い梅雨が明けましたね!
梅雨が明ければ、スコーンと夏空が広がります。意外に湿度も低くて快適!

久々に夏にワクワクしています。別に特別な予定があるわけではないのですが、自然にワクワクしてきます。

このように季節の感じ方が、それまでとは変わってきたときは自分のエネルギーが変化してきたということです。
エネルギーが整って、本来の感覚を魂が素直に感じているということです。

逆にマイナスを溜め込んでいると、季節を感じることに疎くなってきます。
もちろん、暑いとか寒いとかは感じていますが、もっと心の琴線にふれるような感覚はなくなってきます。
ようするに鈍感になってくるんですね。

私自身もそうでした。
以前、職場の状況が変わり、経営層(というか入り込んできた経営コンサル)との軋轢がひどくなり、同時期に経済的にも追い込まれてきたころ、特に夏はもう嫌だ、早く過ぎ去れ、秋になれ、と思っていました。
夏生まれですし、元々夏は好きでした。それがほとんど心が動かない、というか暑いから嫌だ、という短絡的な感情しか持てなくなっていました。

近年の夏が異常気象で昔に比べて猛暑になっているからだ、と思っていたのですが、違いました。
今、自分の魂の赴くままに状況に身をゆだねていると、暑い夏も心地よく思えてくるのです。子供のころに夏休みでワクワクした感じに似ています。
外から見ると、土日も関係ないし、時には夜中の2時3時まで仕事してるし、それほど儲けているわけでもないし、状況としてはそんなに変わってないと思われるかもしれませんが、私自身は180度違います。

浄化を続けながら、覚悟して「流れ」に乗り、今出来ることをする。

そんなことを続けているうちに、素直に季節を感じられる感覚を取り戻せたのは嬉しいことです。

**★☆★☆ブログランキングに参加してます!★☆★☆**
**★☆★☆ポチっとしてくれると嬉しいです!★☆★☆**


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

ブログランキング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください