身体を鍛えること

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退院から筋力の復活を目指して通い始めたジム。
3週間経って、いよいよ効果が見え始めました。歩き回っても足の筋肉痛は減ってきたし、身体のシェイプも入院前とは違ってきました。体重も4kg増えても、体脂肪は2%増(14%前後)ということは、順調に筋肉がついてきているということです。

しかし、こうやって身体を鍛えるというのはスピ的にも意味のあることなんです。

人間の身体は物質的にみれば隙間ななく詰まっているように見えて、霊的には隙間だらけなんですね。
荒い網というか格子のような状態。霊と呼ばれる存在は、その隙間を通り抜けることができます。
よくマンガなんかで、幽霊が壁や人をスゥ~っと通り抜けちゃう感じです。笑 なので、幽霊は人や物に触れないんですね。
そういう意味ではあの描写は正しいんです。

身体を鍛えるというのは、その隙間を小さくする効果があるんです。
ということは、簡単に霊が通り抜けたりしなくなる身体になるわけです。
ウィエトリフティングやラグビーの方って、そういう霊的な影響からは無縁な印象を受けますよね。これって無意識に隙間が小さいことを感じているからなんです。
あ、これはあくまで印象ですよ。これらのアスリートの方だといっても霊媒体質の方だって居られますし、強い霊にはやはり影響を受けます。比較的受けにい体質になっているのは間違いないですが。
そういった身体に護られているいる分、魂が外的な影響を受けにくく精神的にも、まっすぐ強く持つことが出来るわけです。

なので、私も含めて人を観ることを行っている人は、身を護るために様々な術やお札などの道具を使いますが、身体を鍛えるということも大きな術として行うべきだと思います。
憑依型の鑑定をされる方は、最初は支障があるかもしれませんが、意識的に隙間を広げることも可能なので問題ないなずです。

さきほど魂が外的な影響を受けにくくなると言いましたが、これは高次の存在につながりやすくなったり、スピ的な感覚が立ってくる(直観が働きやすくなる)といった効果もあります。
魂は本来の方向性を示しやすくなるんですね。

昔から、子供は身体を動かして遊ぶことを勧めますよね。また武道を習わせたり、運動させて身体を鍛えることを推奨してきました。これは、単に成長を促進させるという外的な効果だけでなく、霊的にも影響を受けにくい身体を作る意味もあったのです。昔の人は、そういったことを感覚的に理解していたのです。

今、ここにきて私が身体を鍛えるような状況になったのも判る気がします。
生き方のステージが変わって、より魂の方向性に沿った生き方をするため、また、人を観るということに対して自分をより強く守る必要も出てきたこと、そのために一度無駄なもの(脂肪!?笑)を削ぎ落として、身体を作り直す必要があったわけです。

正直、運動は嫌いではなかったですが、部活に入るなどある程度強制された状況でしか運動をしてきませんでしたが、今は自主的にそういった状況を作っていることからも、以前とは違うと思っています。

身体を鍛えることはそういった意味合いもあると思うと、また違ったモチベーションも出てくるかもですよ。笑

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