西日本の豪雨の意味

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九州のみならず、中国地方から関西まで豪雨の被害が広がっています。
特に九州は、熊本が地震のあとだというのに、今回の豪雨被害も受けてしまっています。
これには霊的な意味合いもあると感じています。

熊本では、記録的な雨量で、土砂災害によって犠牲になられた方もおられます。
ご冥福をお祈りいたします。

地震がきたばかりで、また何で!?と思うのですが、地震の際の地中の龍の影響がまだあるようです。
龍が東に移動する際、比較的地表に近いところをゆっくり移動していることから、地殻への影響ではなく天候への影響が出てしまったということのようです。

なので、東海・関東地方も対岸の火事ではないので、警戒したほうが良いです。
(浸水しやすいところは土嚢を用意しておくとか、すぐに避難できるようにしておくなど。)

災害への警告でもあり、人間の無力さをを謙虚に知るためのものでもあるとのこと。

この梅雨前線の活発な活動も異常なのですが、もう一つ異常なのはまだ一つも台風が日本付近で発生していないということです。
台風が来て豪雨被害というのであれば、まだ分かるところですが、梅雨前線がこれだけ活発化して豪雨になるというのは滅多にないことです。
台風が発生すると、多くはフィリピンなどの東南アジアにも被害を及ぼしますが、今回は完全に日本限定の現象。
日本に住む人への働きかけです。

どうもここ最近の日本は災害に対して鈍感になっているというか、東日本大震災などの大災害の被災地の方々はまだその傷も癒えていないのですが、それ以外の普通に暮らしている人たちの意識が薄くなっているように思います。(私も含めて)

今後、いつになるかはわかりませんが、ほぼ確実に東南海地震、首都直下地震が来ると思われます。
その際に、ちゃんと生きのびることが出来るか、その意識を高めよ、という警告です。

災害は来ないに越したことはありませんが、避けられないであろう物に対しては、やはり備えておく必要があります。
災害にあった時には、まず個人が自身を守ることが必要です。

まったく当たり前の話ではありますが、なかなか常日頃からの災害に対する備えというのは難しいものです。
私も、今このとき大地震が来たら、3日間自力で生きのびることが出来るか正直自信はないです。
人は意外に多くの水を必要としますし、食料も3日分まとめてみると意外に多くて驚きます。
たとえレーション(軍隊用の携帯食料)だとしても、3日分は結構な荷物になります。

まずは3日間生きのびられるよう、今一度考えて確認してみることも必要だと思われます。

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