ペンデュラムの診断 ~過去記事~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっとバタバタしておりまして、2日ほど空いてしまいました。汗

気を取り直して…。笑

先日、長岡へ行ってきたお話をしました。
クルマで行ってきたのですが、ようやく「よもやま館」に到着するというところになって、警告音とともにエンジンチェックの警告ランプが点いてしまいました。
私のクルマはイタリア車なのですが、イタリア車の警告ランプの信憑性は正直言って???です。
イタリア車あるあるです。笑

ご多分に漏れず、私のクルマも前からエンジンチェックランプが点くこともありましたが、すぐに消えていましたのでそれほど気にしておりませんでした。

しかし、今回はランプが消えません。確かにランプが点く直前の加速時にパワーの出方に段付きを感じていました。恐らく点火系のトラブルであろうことは察しがつきました。

結局、警告ランプは帰ってくるまで消えませんでしたし、パワーの段付きも頻度が多くなっていました。

原因は恐らく点火プラグであろうと推測していました。もう5万km以上交換してなかったからです。
ただ、私の車種のよくあるトラブルでプラグに高圧電流を流すイグニッションコイルという部品の故障がありますが、こうなると部品代だけで1本2万円近くします。これはやだな、と思い、とりあえず、ペンデュラムに聞いてみることにしました。

ウチには4人(ペンデュラムにはそれぞれ意識体が入っておりますので「人」もしくは「体」と数えます)おりますが、その中で若い男性の意識体のペンデュラムに聞いてみました。
このペンデュラムは「ル・シューベル」という名前です。

—————————————————————————————————————–
・エンジンの段付きが起こるのはプラグが劣化したから?:YES
・イグニッションコイルの交換は必要?:小さく小さくNO

(なんか、自信なさげなNOなので、もうちょっと突っ込みます。)

・イグニッションコイルは来年2月くらいまでには交換必要?:小さく小さくNO
・イグニッションコイルの劣化は進んでいる?:小さく小さくNO
—————————————————————————————————————-

ん??なんか変だぞ…。
どうも答え方に違和感を感じたので更に….。

—————————————————————————————————————-
・ねぇ、シューベル、イグニッションコイルって判ってる?:小さくNO
・プラグは判るの?:YES
—————————————————————————————————————

なるほど、シューベルはイグニッションコイルが判らなかったんですね。
しかしながら、プラグ以外に不具合が見つからないので、
「壊れてない。でもなんだソレ?」という感じの回答なのでした。

ちなみに、別の男性の意識体の入ったペンデュラムにも聞いてみましたが、彼はどちらの部品も知っていました。彼曰く「クルマは好きなんだ。」とのこと。笑

結果的にイグニッションコイルは問題ないという結論です。

早速、新しいプラグをネットで取り寄せ、昨日DIYにて交換しました。

バッチリです。警告ランプもいつの間にか消えました。笑
警告ランプはエラーが車載コンピューターに記録されているだろうからディーラーに行ってリセットしてもらわなきゃならないかなと思っていたのですが、クルマ自身が「完治!」と判断したのでしょう。笑

こんな感じで、ペンデュラムはクルマや機械の不具合判断なんかも手伝ってくれます。
ペンデュラムにとっても、色々なものを観ることで経験値が上がっていくので嬉しいようです。

ペンデュラムについては、ウチのペンデュラムのご紹介も含めて改めてお話したく思います。

しかし、プラグを知っていて、イグニッションコイルがわかならないなんて…。そんなもんなんですかね。笑


【後日談】

プラグを交換してその後どうなったかと言えば、交換してすぐはまだチェックランプがつく症状が出ていました。
「う~ん、診断は間違っていたか!?」と思っていましたが、しばらくして気がつけばチェックランプが点くことは無くなりました。
今は、何事も無かったかのように快調です。
どうやらやはり診断は正しかったようです。笑

疑ってごめんね。ペンデュラム達。笑


**★☆★☆ブログランキングに参加してます!**★☆★☆
**★☆★☆ポチっとしてくれると嬉しいです!★☆★☆**


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

ブログランキング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください