食事が始まったのは良かったのですが、4日目になるのにまだ重湯から脱出できず….。
重湯メニューは、朝・昼・晩と一応添え物が変わるのですが、毎日それぞれ内容は全く一緒。
さすがに飽きてきます…。
と半分恨み節で始まってしまいました。汗
というのも、3日くらいで三分粥にステップアップするかなという期待が結構あって、それが昨日の段階で瓦解したのがショックで…。笑
と凹む自分を見ながら、「自分勝手に期待するから凹むんだよね。いつかは三分粥、五分粥となってゆくんだから、変に期待しないでおとなしく待とうね。」と開き直ってみることにしました。
その裏には、そろそろ退院後の生活や仕事のことも組み立て始めたいという気持ちがムクムク出てきているからなんですね。
それが半分焦りになっている、というか、自分勝手に思い込んだスケジュール通りに物事を進めようとして焦っている、という感じなんです。
そもそも、今回の大病はマイルストーンとして通るべきものなので、私自身がどうこうしようというのは違うんですね。
自分でどうこうしようとせず、そのまま流れに身を任せるのが良いのです。
その中で、感じること、したいことをすれば自ずとゆくべき方向に向かうのです。
と、わかってはいるものの、グランディングが若干強めの現状、顕在意識が強く出てくるのでちょっと厄介だったりします。
まあ、出てきた時に、「あ、出てきた出てきた。」と認識してやると、ふっと引っ込んだりするのですが。笑
ともかく、色々考えながらも、それに固執、執着することなく目の前のことをやる、ということで落ち着いております。
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