入院 その3

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3日ほど空いてしまいました。
というのも、どうも高熱が下がる気配がない、ちょこちょこ起きてPCやらスマホやら
いじっていてはいかんなと、熱が落ち着くまで黙って寝ていることにしました。


これを書いているということは…ではありますが、
おかげさまで、昨日から熱が37℃台に落ち着き、解熱剤も使用せずに乗り切れました。

抗生物質も一昨日から変わり、それが効いたこともあるのでしょう。
体内の炎症もずいぶん落ち着いてきた感じで、熱が上がらないのもあって非常に楽になってきました。
(しかしなお、完全絶食中ですが…。汗)

今回の入院で、一つ気付いた点があります。
なんというか、ウトウトとして起きているのと眠っているのとのちょうど堺位にとどまることが多くなったんです。

その時、意識の中ではそれはもう、たくさんのシーンが湧き上がってくるんです。
一つ一つは短いビジョンなんのですが、もう次から次へと切り変わる。
幾つかはストーリー的につながっていたりもしますが、大抵は断片的です。

意識の中ではコーラか何かの缶を掴もうとしているのですが、起きているのと眠っている
のとの境ということもあり、実際の手で掴もうとしたりします。(実際に手も動いてます)
それで、ふと現実の世界に戻ってくることもしばしば。

症状が酷いときはもっと不思議でした。
うつらうつらしていると、やはり境目にとどまるのですが、自分の今の症状や身体の状態などが項目ごとに分かれて、
まるでブラウザのタブを切り替えながら、その状態について確認してゆく感じなんです。
その時は内容も理解しているのですが、目が覚めると思い出せない…。
ただ、分類分けされて、タブで整理されたビジョンなんて初めてです。

もしかすると、この状態をうまくつかめば幽体離脱や対外離脱が出来るかもしれません。笑
入院中はひたすら寝ているというか、とにかく暇なので、幽体離脱や対外離脱の練習をするにはうってつけなのかも
しれません。

そういう意味でも、今回の大病の意味は、仕事関連のリセットのほかに、新たなビジョンの受け取り方の体得的なもの
がある感じがします。
でもなぁ、これもまだ枝葉の一つのようにも感じるし…。

幽体離脱できたら、ソナタ達と車座で話でもしてみましょうか。笑

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