まだ余震が続く熊本地震ですが、そのスピリチュアル的な意味について、正直なところ書こうかどうしようか迷っていました。
直感でしかないのですが、ガイド達に聞くでもなく、特に被災された方には辛い内容になるだろうと思えたからです。
さっき風呂タイムにガイド達と話しました。その結果、ガイドとの会話ということで書くことにしました。
今回話してもらうのは、私のガイドチームの青龍さんです。
AnyShing:青龍さん、単刀直入に聞くけど、今回の熊本での地震の意味は何なんだろう。
青龍:いろいろな要素が絡まっている。まずは、地球自身の体の調整のようなもの。地殻のエネルギー歪を調整したいために身震いした感じだね。それと、今後についての警告。それは、もっと東での地震に備えよ。身震いはまだ終わっていないということと、政治的な部分での警告がある。だいたいわかっておるだろ?
A:まずは、地球自身のことは、もう南海トラフ地震や首都圏での地震については、いつ来てもおかしくないと言われて久しいですね。それがすぐに来ると?
青:時期までは言えん。ただ、今地球自身が大きな変革の時期にあり、今回の熊本の地震もその中の一つである。だが、それは今のまま行けば、ぬしの住む場所での地震につながる。地殻の中の龍は東に動こうとしている。
今回の地震は、それを忘れてはいけない、という意味も含んでいる。東北の地震の経験も体感としては薄れてきて、半ば昔話のようになっている節もあるであろう。あの地震もある意味では大きな警告であったが、今回も同様だ。
A:確かに、もう東日本大震災から5年経ち、あの時のことは若干風化してしまっている部分もあります。今回の地震も、まさか九州の真ん中で!?という感じで驚きました。
青:思いもしないところでの大災害は、多くの人の印象に残る。ずっと関東だ、東海だ南海だと騒いできて、阪神、中越、東北、九州とてんで見当違いの場所での大地震だ。これを警告と取らずに何とするのか。
A:とは言っても、いつ南海~関東の大地震が来るのか分からなければ備えようがないじゃないですか。
青:だから、今のままいけば、と言った。本来人の想いのエネルギーはとてつもなく強い。そのエネルギーが集約して地震をおさめることもできる。その想いとは、地震が来なければいい、来ないで欲しいという願いではない。むしろ、地震が来たときにどうするという覚悟の気持ちが、かえって地震をおさめるエネルギーになるのだよ。だから今から来る地震に備える気持ちを持ちなさい。そうすれば、大災害になることは避けられるかもしれない。
A:5次元の世界では、今が全てで3次元、4次元でいう過去・未来も全てそこにあるということで言うと、騒がれている南海~関東での地震が起こる世界もあるということになりますか?
青:その見方が最も近いと言える。それぞれが今後の大震災に備える気持ちを持つことで、大震災での生き残りを選ぶことも出来るし、そもそも大震災を逃れる世界にいることもあり得る。
A:パラレルワールドを選ぶ、と言う感じですか?
青:大雑把に言えばそうなる。今回の震災で亡くなった人、被災した人、これはそれぞれの人生の設計図に記されたもので、選び様が無かったものではあるが、まだいる人達はそれを乗り越えるべく、生まれてきたきた人達だ。
A:辛いですね。確かにこの世にはアトラクションとしてハードなものを経験するんだと、設計図を書いてきているのですけれどもね。
青:その辺が、ここに書けなかった理由なのだろ?ただ、非情に思うかもしれないが、真理は時として人の感情などお構いなしなのだ。ただ、それぞれの感情を無視したものではなく、そこにはそれを受けてどうするのだ?という意味合いも含まれているので、そういう意味ではそれぞれにとっての話でもある。
A:政治的な部分での警告というのは?
青:安部首相の発言だ。
A:あの消費税増税は大震災などが無き限り行う、というあれですか?
青:そうだ。ヤツは高次の存在に喧嘩を売っておるのか?
A:いやいや、本人はまさかそんなことは思っていないでしょう。笑
青:ヤツの本心は、増税はしたくないと思っておる。しかし取り巻きの言うなりになって今まで強行に進めてきたのだが、それ自体はもう古いやり方だ。ほころびが出て当然。それを天災のせいにして言い逃れるのか。
一国の党首ともなれば、それなりの力、影響力を与えられておる。それは政治的な話ではなく精神的な力もだ。それがなければこの世の民を納めるに値しない。
それを、自身の責任ではないと言い逃れることは許されない。それだけ重い立場にあるのだ。
だから、今回、東京から離れた九州で震災を起こした。これは警告だ。そういった態度を取り続ければ次は、という意味だ。
夏までになんとかしないと、大変なことになるやもしれん。
A:大変なこととは、今度は本番が来るぞという意味ですか?
青:ヤツの心積もりしだいだな。ただ、それに左右されないことも大事。世のはかりごとは浅いものだ。
A:なんとなくは分かっていましたし、周りでもチラホラ言われていたことなので、ああやっぱりという感じでしたが、ありがとう。
阿部さんもあんまり上の人達を怒らせないで欲しいものです。orz
まあ、パラレルワールドとしては平穏無事な世界もあります。なので、逆にこの先関東にも来るぞ、という心構えをしっかり持ちましょう。
ここでも、受け入れる気持ちが重要なのかもれません。
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幸せを求める≪愛情主義経済≫は始まらないでしょうか?収入税や経費課税による経済だと確信しているのですが?
>かじかわさん
コメントありがとうございます。
「愛情主義経済」というものがどういったものか、良く判らないです。スミマセン。
ただ、今後、経済格差が広がり続けた結果、貨幣価値の根本的な変化による経済活動の大変革が来るのではないかと思っています。
乱暴に言ってしまえば、社会主義と資本主義のいいとこ取りといった感じでしょうか。
これについては、また改めてBlogの中でお話ししたいと思います。