前職での、ある日の会社からの帰り道のこと。
そのとき私は、片道60km・約2時間の遠距離クルマ通勤でした。
その日は、広告原稿やらなんやらで10時近くまで残業。
家に着くのは12時近く….。なので、帰り道の運転では、自然と右足に力が入ってしまいます。
順調にトバしてきて、戸田橋(東京の荒川にかかる結構大きな橋です)に差し掛かったときです。
私の周りにはほとんど車はおらず、ななめ前方に黒いクラウン・マジェスタ。
ふと思いました。
「あれ、覆面なんじゃ….。」
とりあえず、追い越し様にチラと運転席を確認。
「あれ?普通のおっちゃんかな?覆面じゃなかったか。」
と、アクセルを踏み込んで加速。
そのマジェスタもほぼ一定の間隔を保って、私の左後ろについてきます。
更に加速。マジェスタも加速。結構なスピードに乗ったとき…..、
左後ろにチラッと赤い光!?
サイドミラーで確認すると、マジェスタの屋根で赤色灯が回っています!!!
「うわっ!」と叫んで慌てて減速。汗
マジェスタも減速してピッタリ等間隔でついてきます。(汗)
法定速度でしばらく走っていると、諦めたのか横道に入っていきました。
助かりました….。
最初の直感を信じるべきでした。(反省…)
同時に、そういうメッセージを下してくれているし、もしそれを逃しても、絶妙のタイミングで減速させてくれるし(追尾状態で速度違反を取り締まるには、一定の時間、速度超過を測定しないといけないのです)、
ガイドや守護の方たちに感謝です。
実は、その1ヶ月ほど前にも同じような状況が…。
長いトンネルの中で、結構な速度で走っていたのですが….、
その時は、私の左側を左から追い抜いきかけたクルマが覆面の餌食になっておりました。
まさに私の真横でスピーカーで「停まれ」コールをされておりました。汗
「今回教えてくれたのだれー?ありがとうね~」と聞くと、
今回、この直観を下したのは、私のハイヤーセルフだそうです。
で、前回と今回のその後の状況を作ったのは、メインガイドとのこと。
やるねーすごいね~!
ともかく、直観は信じた方が、上の方々にも余計な手間をとらせないで済むようです。
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