誰にも全員についているガイド。
でも、ガイドも万能じゃありません。
もちろん、彼らは基本的に高次の存在ですし、人生の設計図も一緒に書いている場合がほとんどなので、私たちが想像できないようなこともできるのですが、それでも彼らは彼らなりに悩みも多いようです。
まあ、そうですよね。
私たちも自分の家族と同じように愛しているペットたちと接するとき、なんとなく相手の言いたいことはわかるし、こちらの言っていることも判っているようだ、とは思っていますが、「ここで、こうして!」と思っても、なかなかその通りにはしてくれないですものね。ガイド達もそんな感じなのだと思います。
まあ、それでも、一緒にいることが嬉しくて、なんとなく判り合えてるのもいいな、と思ったり…。
ガイドにもベテラン/新米、いろいろいます。基本的にその人の今回の人生の目的に合った人選がされていて、人間としての転生を終えた魂がつく場合がほとんどです。(たまに人間としての経験がないとか少ないとかの存在が付く場合もあります)
ガイドとは別にアドバイザーがいますが、これは主に自分の過去生でガイドの補佐的な役割をします。この辺の話は、それこそ一日分の長さになってしまうので、また別の機会に。
とはいえ、今回が初めて!というガイドもいれば、もう何百回目かというベテランもいます。
ここに、それぞれの性格というか個性も乗ってきますので、ガイドの人数分導き方もあるわけですね。
ある人のガイドは、結構おとなしめであんまりワーワー言わないのに、別の人のガイドはもうキャピキャピでキャーキャー騒ぎながらガイドしてるのもいます。
(ある意味極端過ぎますが….。笑)
スパルタ系のガイドなんかは、もう容赦なくって感じでビシビシやってきますし、その一方でとってもあったかくふんわりした感じのガイドもいます。
それも、付く人の魂の性質・個性に合わせたガイドがついてます。
なので、経験浅めのガイドは、ある程度熟練(?)の魂の人につきます。
ガイドもやることなすこと全て完璧!というわけでもなく、失敗もします。経験が浅いとそのリカバリーや、次の段取りの変更、やり直しに手間取っちゃったり、詰めが甘くなっちゃったりすることもあるんですね。
そのときに、付いている人の方が魂からの「直感」でババっと動いて、その辺をカバーしちゃうことも案外多いのです。
新米ガイドもそういう経験をしながらさらに魂に磨きをかけます。付いている人と一緒に成長するんですね。
私が「直感」が大事というのはこの辺もあるのです。
もう何度も転生を繰り返してきているベテランの人は、はやり直感が立っている人が多いですし、魂としての経験値が違いますので、潜在意識→顕在意識への働きかけもスムースなんですね。なので設計図通りに動きやすい。(設計図としての難度も上がってますので、そう簡単じゃないですけどね。)
逆に、サインに気づきにくい人にはより巧妙な段取りが必要になってくる。それでも、あらぬ方向に行ってしまったり….。
魂の方向性=直感が立っている人をガイドするのは、ガイドする側にとっても楽なんですね。
同じサインを投げても、感度が全く違いますから。サインの読み違いも少ないし。
そんな人に付いていると、チャネリングの会話なんか必要ないというガイドもいるくらいです。
(ただ、ガイドの心情としてはお話したくてたまらないというのは、どのガイドも一緒です。笑)
ちなみにベテランガイドだってやらかしますよ。
この人がパートナーだ!直感でそうだ!と思って急接近できたものの、初めは上手くいっても状況的にどうにもこじれてしまい、なんともならなくなったなんてのは、ガイドが段取りのタイミングを間違えたのが原因だったとか…。orz (実はこれ、私の話なんですけどね…。笑)
もうどうしてくれんだよ~っ!!と天に怒ってみれば、「段取りしなおすからさぁ、一回リセット。(テヘッ) 」by ソナタ….。
(テヘッじゃねーよ!リセットって何だよ!もう!怒 )
まあ、私自身も極端に視野が狭くなっちゃってたんで、直感も何もあったもんじゃなかったということもあるんですけどね。笑
でも、まあ、ガイド達はその人の本当に重大な場面では滅多にヘマはしませんし、意外に横のつながり(ガイド同士や神様なんかとのネットワーク)もあるので、緊急の場合は応援が来る場合もあります。基本的にはメインガイドを中心にアドバイザーも含めたチームで事に当たるので、チームでなんとかしてしまいます。
私自身、思い込みが強い部分もあるので、ガイドチームの大掛かりな段取りには何度も驚かされました。
「そう来たかぁ。」と思わずため息ついちゃいます。まさに想像のななめ上を行く展開ってやつです。笑
もう最悪の状況!!と思っていたのが、抜け出してみれば一大転換への布石だった、なんてのも幾つもありました。
ともかく、経験の浅い多いは別として、ガイドチームはその人の絶対的な味方であることは間違いないです。
見捨てることもありません。(まあ、呆れることは結構あるみたいですが…。笑)
「ん!?」とか「これは!?」と思ったときに、意識を澄ましてみてください。彼らのサインかもしれませんよ。
そんなガイドの言葉を聞いてみませんか。
詳しくはコチラ。まだ、キャンペーン中ですよぉ。笑
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