セッションを受けるとき その2 ~ガイド達の段取り~

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その1(?)はこちら
その2と言っても、自分のことなのですが、後日談的な話です。

実はまさに、その1を書いたときは、モンモンとする答えをもらっていた最中だったのですね。

自分の本来求めているもの、進むべき道が判らなくなっていました。
やはり、立て続けの入院は、自分の方向性が間違っているための軌道修正なのではないかと思うこともしばしば。
(この点については、私のガイド達は明確な答えをくれません。「大丈夫、自分で気がつくから」というスタンスです。)

先週1週間は本当に昼間は予定が入り、夜は作業と、目の前のことに追われていました。
そんな中、観ていただいた答えが頭の片隅にチラチラと見え隠れしています。まだ腑に落ちていません。何をどうすればいいのか見えないままです。

しかし、ポコッと今日一日時間が空いたのです。今日は休みってことでいいのかなぁ、なんて考えていたのですが、ちょっと用事で訪ねた隣の叔母と話している中で、ガッツリそういうことなのかぁ!とストンと腑に落ちました。
内容については追々形になってきたらお話します。

ガイド達は、今日の叔母と話す3時間を段取ってくれたのでした。
その段取りたるや、毎回思いますがたいしたものです。

まず、2日前から現在進行中の手作業案件で先方の手違いでサーバに入れなくなりました。おかげで手作業は出来なくなりその分時間が空いたのと同時に、こちらのミスではないので、サーバの再開を待つだけの身というプレッシャーからも開放された状態です。

そして、何の気なしにスーパーに買い物(それもあまりたいした物でない)に行こうとすると、偶然隣の叔母に行き会い「ちょっと用事がある」と呼び止められます。
用事自体はほんのたいしたことのないことでしたが、こちらも借りていたのもがあったのでついでに返そうと訪ねたのでした。

それと、今週も今日以外全て昼間の予定は埋まっているのに、今日だけポコッと開いていました。

この3つ、偶然にしては出来すぎです。特に最初の2つは滅多にないことです。それが重なって起こるのは必然だと言えます。
ガイドのソナタの顔を伺えば、ニヤニヤ。笑

話し込みはじめて最初は「ああ、話が長くなっちゃいそうだな、戻ってすることもあるのになぁ」なんて考えていました。
が、段々話が私の仕事の話になり、その中で「ああ、そうか、あのモンモンとした答えはこういうことなのか!」と突然バチンとつながり、しまいには「あなたはそれをやるしかない」という言葉が叔母からでてきて、妙に納得したのでした。

最後の言葉はガイドが叔母の口を借りて言った言葉です。

腑に落ちた内容を実現させるのには、まだ明確な方法も見えていないし、恐らく結構な資金も必要になります。そういう意味では羅針盤でこの方向で間違いない!とさされたような感じですね。
でも、その羅針盤すら見えていなかった私にとっては、もう目から鱗です。
と、同時に以前から自分の中にあった考え方でもあり、それが少し形になって出てきた感じでもあります。

モンモンとした答えでも、こううやって抱きしめ過ぎず、頭の片隅に置いておくと、然るべきときに腑に落ちるような出来事が起こります。
それは同時に、準備OKだよ。その方向に歩き出していいよ。というサインでもあります。
最初の一歩はまだまだ不安もあるかもしれませんが、臆病なところがある自分にはその一歩を踏む出す勇気があればいいのだと思えるようになりました。

最初は「こんな風に叔母さんと長話をしている暇はあるのか?」と思っていたのが、こういうことなんです。
こんな段取りをしてくれるガイド達に感謝です。

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