小田原市役所の生活保護担当者が、いわばヘイトと言えるような文言が英語でプリントされたジャンパーを着用していたという問題。

1月の発覚当時は、そんなジャンパーを着て、と担当者を一方的に責める報道やネットでの発言で溢れていました。

確かに、ジャンパーに書かれた文言だけを見れば酷いということになります。
が、現実には不正受給者も年々増加していることもまた事実。それを見定める役割を担当者たちは担っています。
もちろん、受給者の自立を手助けすることが一方で大きな役割でもあるわけですが…。

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