イメージの力

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よく、引き寄せの法則の話で、自分の望みを引き寄せるには、過去形で願いを唱える、というものがあります。
神社でのお願い事のときも同じことがよく言われます。

これは、ひとえに人の「イメージング力」を引き出すためのものだと思います。
このイメージの力、それはとても強いものです。

これもよく言われることですが、「人が想像できるものは必ず実現できる」のです。
未知の宇宙や深海、量子力学の世界などは直接目で見ることができません。しかし、世の学者たちはその想像力を「仮説」としてテーマとしてそれを様々な手法で「確証」に換えてきました。これは彼らの想像力、つまり「イメージング力」が全ての始まりでした。

私もそれを自身で実感したことがあります。

前の職場に入る前、退社と入社に2週間ほどインターバルをもらったのですが、その間、軽ワゴンの荷台を改造して車中泊使用にし、西日本を10日間周ってきました。
もともと、アウトドアは好きでキャンピングカーにも憧れがありました。しかし、本格的なキャンピングカーなど手の届かないものだと思っていました。
とはいえ、自分も車中泊で旅をしたいという願望がふつふつと沸いてきました。
そうなると、もう寝床に入っても自分がキャンピングカーで旅する姿を想像するようになっていき、だんだん妄想に近いくらいになっていました。
そのころ、車中泊での旅が注目を集め始め、ネット上でも車中泊で日本各地を巡るBlogやWebサイトもちらほら出てきていました。
それらを読みながら妄想が確信というか、決意に変わっていきます。

そのころはまだ前々職にいましたが、ネットで軽キャンパーに適した車種を調べ、必要な装備を調べ、ヤフオクで10万km走行の軽ワゴンを8万円で落とし、ホームセンターで買ってきた木材で荷室をキャビンに改造して、快適装備で電気毛布やTVが使えるよう船舶用の大容量バッテリーを買い込んで、これまたネットで走行充電できるように配線をし、雪道でも大丈夫なようにスタッドレスを履かせ、エンジンも自分で出来る限りの整備をしました。

そうして、10日間の西日本一週の旅に出ました。東京から四国、鳥取、島根、滋賀を周って帰ってきました。なんだかんだで5,000km以上走りました。

今から考えると、まあよくやったもんだと思います。
でも、振り返ると、一番最初の「妄想」が一番大きなエネルギーだったんですね。
その後は、もうその妄想が引いたレールに乗っていたようなもの。

正直、実際の旅自体に大きな感動というか、何か人生を変えたものがあったか問えばあまりないんです。終始ワクワクしてましたが。笑
でも、その旅に出ること自体が私にとっての大きなテーマだっただと今は判ります。あの軽ワゴンで走り出した時点で、目的は完了していたんです。
その事実が、私にとって「無心に願うものは必ず叶う」という経験を積ませてくれたのだと思います。

無心でイメージする。

これは本当に全てを引き寄せる源だと思います。

でなければ、ヤフオクで狙った車種をそのとき許される資金内で手に入れることも出来ないでしょうし、それを改造して何日もワクワクしながら旅する状態にする術を得られないだろうし。

不安とか、自信がないとか、失敗するかもとか、そんなことが浮かばないくらいに「妄想」することで、真の願いは引き寄せられるのだと思います。
そのくらいになったときの人のイメージの力は強いと思いますし、それが高次での波動なのだと思います。
なにせ、高次では思った瞬間にそれが自分の手にある世界ですから、この世はそこに「時間」というプロセスが必要なのでやっかいなのですが。笑

自分が想像できることは、実現できるのです。
それには、どこまで「妄想」できるか、にかかっているのです。それは、ある意味仏教での「無心」に近いものでもあると思います。

真の願望から妄想に移行できるのは、本当に魂が望むことだと思います。

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