お礼参り ~過去記事~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年12月の記事です。


今年もあと残すところ4日になりましたが、ようやく御札をいただいている神社へのお礼参りが済みました。

まずは江ノ島神社にお礼参りと来年の御札をいただきに出発。
道は順調でしたが、ちょっと出かけるのが遅くなり、到着は11時半。ちょっと早足で中津宮の市杵島姫命にお参り。
続けて弁財天にお参り。今回、初めて弁天堂でお参りできました。
江ノ島神社と弁財天の御札をいただいて、江ノ島神社を後にしました。

食事時でしたが、江ノ島から3時までに立川に移動しなくてはならず、しらす丼は次回におあずけです。泣

年末にしてはほとんど渋滞も無く、2時半過ぎにはついたものの食事をする時間はなし。
さて、車を停めて….。 ふと、何気なく日程を確認して….え!? 1月29日!??

日程を1ヶ月間違えておりました….。 こんなことは初めてです。orz

でもこの後、大國魂神社で来年のお札をいただこうと思っていたので、食事をしても3時半には行けると気を取り直して向かいます。

途中、ファミレスに寄ってそそくさと昼ごはんを食べ、程なく大國魂神社でお参りし、御札もいただいてきました。
大國魂神社についたのは3時半くらいでしたが、大国主命はまだ地域の負のエネルギーを集めず待っていてくれたようです。
摂社にお参りして、御札をいただいてさてと思ったところで、「もう帰りなさい」と言われました。こう言われたのも初めてだったので、多分その後すぐに地域の浄化に入りたかったのだと思います。

これは、私を贔屓したというわけではないのです。私の負のエネルギーを受けやすい体質を見てくれていたものだと思います。そういう人間が境内にいる場合、あまねく境内から離れるよう促しています。

ともかく、時刻ギリギリでしたが来年の御札は全て揃いました。

ここで思うのですが、今日一連の私の行動は全てガイド達に仕組まれていたということです。

江ノ島神社と大國魂神社に行くことが今日の命題として、まずは江ノ島神社に私を向かわせます。
その前提に立川での用事を勘違いさせておいて行かせます。そこで勘違いに気付かせて食事をさせます。

これがミソですね。江ノ島神社近くで、時間がない食事をさせず、立川での用事が勘違いだと分かった後に食事をさせる。その後で大國魂神社に行かせる。
これで、ついで参りを防いだわけです。つまりはガイド達は神様に失礼の無いように私に行動させたわけです。

先日、「ついで参り」は気持ちの持ちようと話しましたが、やはりお礼参りや初詣などの節目の際にはしきたりを守るのが神様への礼儀として必要なようです。
今回はガイド達が上手く導いてくれましたが、これは私も反省すべき点だと思っています。

いつものお参りでは、気持ちを大切にすることが大切ですが、いつもいつも同じではやはりいけないのだと思います。

ついで参りをなくすには、はじめの神社にお参りした後に一度別の場所に移り、食事をするなど何か一つ挟んで次にお参りすることです。
この時に、その用事が主になってはいけないというのはいつもの気持ちの持ちようと同様です。

やはり、その時、その時のお参りの意味をきちんと認識しておかないといけないのですね。
そういう意味では、やはりそういう意味ではしきたりや儀式の意味合いをきちんと気持ちの上で理解しなければならないのだと教えてもらった年の瀬でした。

**★☆★☆ブログランキングに参加してます!★☆★☆**
**★☆★☆ポチっとしてくれると嬉しいです!★☆★☆**


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

ブログランキング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください