生命の樹(セフィロトの樹)

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うわわ、中3日も空いてしまいました。汗

パラリンピックが終わりましたね。
閉会式を観ていたのですが、東京のプレゼンテーションはオリンピックの時と同じスタッフによるものだそうで、さすがという感じでした。
それと、「君が代」!オリンピックの時と同じアレンジだったのですが、改めて聴いてみてもあの荘厳なハーモニーに鳥肌が立ちました。
雅楽のハーモニーは、西洋音楽からすると不協和音も入ってくるのですが、それがむしろ心に響きます。

ところで、アンケートで、夢に「生命の樹」が出てきたので、取り上げて欲しいといただきました。

「生命の樹」。別名「セフィロトの樹」とも呼ばれてますね。

生命の樹(せいめいのき、英語: Tree of Life)は、旧約聖書創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。
命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
カバラではセフィロトの木(英語: Sephirothic tree)という。
ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエヴァをエデンの園から追放した理由は、知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠の生命を得、唯一絶対の神である自身の地位が脅かされる(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事を恐れたためである。
出典:ウィキペディア

解説し始めると長いので、ウィキペディア教授に簡単にまとめていただきました。笑

生命の樹が夢の中に出てきて、気になってということアンケートに挙げてくださったのですが、私のメインガイドのソナタに聞いてみたいと思います。
久々の登場ですね。ソナタ君。


AnyShing:ソナタ、いいかな?

ソナタ:ようやく呼んでくれたね。笑

A:なかなか、きっかけがつかめなくて…。笑 それで、セフィロトの樹についてなのだけど、まずこれは何?

ソ:何?と言われてもねぇ。確かに言い伝えられているような内容ではあるんだけど、あれは、落書きというかメモ書きみたいなもの。

A:メモ書き?

ソ:本来は、人間の基となるものを図式化したものなのだけど、人間側の解釈はちょっと大袈裟すぎるね。その意味を教える際に使ったメモ書きみたいなものなんだよ。

A:というと、言い伝えられていることは間違い?

ソ:間違いというか、深く考えすぎ。あれにそんな大きな謎はないし、実は要素のそれぞれの名前も聞き間違えているから、本来の名前じゃない。
まあ、本来の名前にもそれほど大きな意味はないのだけれど…。でも聞き間違えたおかけでなおさら訳が判らなくなって、その後何百年にわたって解釈が研究されることになっちゃった。その意味をこねくり回すことで、別の意味で理解が深まることもあったので、まったく意味がないわけではなかったのだけれどね。

A:もっとそのまま解釈していれば良かったのかな?

ソ:そうだね。同じようなものに曼荼羅があるけど、あれは人間を含めたこの世の成り立ちを簡単に図式化したものだけど、あれは素直に飲み込んでいるからそれほど解釈がぶれていない。そういうものだ、と理解して前に進んできたから。

A:考えすぎね。案外、同じようなものが多いのかもしれないね。

ソ:まあ、多かれ少なかれあるよね。特に宗教と君たちが言っているものは、ちょっと解釈が極端すぎるきらいがある。神様は唯一だと言っていたり。その神様は全知全能だとか….。ホントの神族はそんなに万能じゃないよ。実は。笑

A:でもその能力は人間の想像力を超えたものでしょ?

ソ:そりゃそうさ。存在している次元が違うんだもの。3次元で出来ることから比べたら、想像もできないことばっかりだからね。だから全知全能だと思っちゃっても仕方ないところだけど。

A:セフィロトの樹に話を戻すけど、さっきソナタは、あれは人間の基なるものを図式化したものだと言ったけど、それは人間という物体についてのこと?

ソ:物体というか、エネルギーとしての成り立ち、要素を表している。肉体はあくまでエネルギーが変化した、見えやすい、分かりやすい形で存在しているものだからね。その変化の源である感情や心の持ちようについても書いてある。

A:よく理科室なんかにある人体標本の模型のエネルギー版みたいなもの?

ソ:そんなところかな。人体標本について、それはどういう意味だ、これはああいう意味だ、いや違う、とすったもんだしてたわけさ。ちょっと滑稽だったけどね。笑

A:エネルギーの成り立ちや要素を教えるためのものって言ったけど、誰が教えたの?

ソ:神と呼ばれる存在。

A:でも聞き間違いもあったと。チャネリングの情報受け間違いということ?

ソ:そうだね。神と言われる存在は天使や妖精と呼ばれる存在よりもっと高次元に居る存在だから、次元が離れてしまうと離れているほど受け取る側が理解しにくいのは、仕方ないところ。

A:ソナタは天使界の存在だから、そのさらに上になると確かに難しいかもね。
ところで、この題材をアンケートでくれた方は、セフィロトの樹が夢に出てきたというのだけど、それは何か意味はあるの?

ソ:実は、その人にはあまり関係はないんだ。実のところ、この話題を出すためのきっかけだった。

A:それは失礼じゃない?

ソ:その代わりじゃないけど、その夢に人も出てきて、右回りに下から上に螺旋を描いて上がっていったって言ってたじゃない?それの方が意味がある。
一つのヒントなんだけど、その人の仕事で、人の体を右回りに下から上に見ていくようにということなんだって。

A:なんだってって、誰かから聞いたの?

ソ:その方のガイドさんと話したんだ。それで聞いた。エネルギーの流れがそうなっているから、それに合わせた形にしてゆくと良いとのこと。

A:そうなんだ。参考になればいいね。今日はありがとう。久々の登場だから、よくしゃべったね。笑

ソ:またちょくちょく出してよ。笑

A:そうだね。最近公開おしゃべりしてないしね。また今度、ネタ持ってきて話してね。

ソ:了解。笑


ということなんですが、生命の樹は、人体模型のメモ書きだそうで。笑(短絡的過ぎ!)

ただ、解釈としては当たらなくも遠からずといったところで、何せそんなに難しいものではないようです。
正直、誤解を含んだままでもちょっとした謎になっているくらいの方が楽しいでしょ?的な感じでした。笑

でも、久々にソナタと長々話しました。
最近は物理社会の生活にどっぶり浸かっていたこともあって、長々チャネリングすることも少なかったのでした。
もちろん、日常の中でチョコチョコ話はしていたのですけれどもね。笑

また、ソナタやチームの他のメンバーも出てもいましょう。

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