おむずびパワー ~過去記事 ~

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おむすびって、日本人のソウルフードですよね。

私は「ここぞ!」という時にはおむすびを作り、それを食べます。

おむずびは作った人の気というかエネルギーが自然に込められます。
それを食べると、エネルギーが補充されるんです。

手作りのおむすびが美味しいのは、作った人の手にいる細菌がお米に作用して、それぞれの味で美味しくなるんだという話も聞きますが、私はその人のエネルギーが込められているからなんだと思います。

私がおむすびをむすぶのは、なんだかちょっと元気が出ないなぁ、とか、今日は体力勝負の日だな、とか、重要なプレゼンや会議がある日だ、とか、そんな気合を入れたい日です。
まあ、何もないのだけれど、無性に食べたくなる日もあるのですが、そんな時は自分が気が付かないうちに消耗してしまっている場合が多いです。

実は、今朝の朝食はおむすびにしました。

昨日は、仕事絡みの話で呑んだこともあり帰宅が午前様になってしまい、日課の塩風呂に入る気力もありませんでした。
家にたどり着いて思ったのは、「明日の朝はおむすびにしよう。」でした。
なんとか米を研いで、炊飯器にセットして、今朝は予告通りおむすび。大き目の塩むすびを二つ。それに豆腐とワカメの味噌汁。厚揚げもつけちゃいました。笑

これで、不思議に元気が出ます。同時に昨日塩風呂で浄化できなかった分の全てではありませんが、半分は浄化出来たと思います。

自分で作ったおむすびで効果あるのか?と思う向きも御座いましょうが、自分で込めたエネルギーを口から改めて取り入れることで、エネルギーの循環になるんです。
お弁当で持って行けば、朝一番のクリアなエネルギーをお昼に補充することが出来ます。
おむすびは、まるでエネルギータンクみたいなものです。

他の人が作ってくれたおむすびは、さらに「想い」が乗ります。

美味しく食べてほしいな、これ食べて頑張ってくれたらいいな、お腹空いたらこれでお腹いっぱいにしてね…。

いろんな想いを巡らせながらおむすびをむすんでくれていると思います。
その気持ちが自然にその人のエネルギーと共に込められます。それは食べた人が本来持っているエネルギーも刺激して、更に取り込んだエネルギーと相乗効果を発揮します。パワー倍増です。笑

だから、自分の分を作る時も、食べる時の美味しい感じや満足感をイメージすれば、その「想い」が食べた時に作用します。

最近は、人の作ったおむすびが食べられないという人も増えているのだとか….。
とてももったいない話です。

あ、おむすびを作るときにラップを使う人も多いのですが、出来れば素手で作っていただければと思います。
ラップで作るとエネルギー的には半減してしまいます。

それと、機械で作られたコンビニのおむすびには、エネルギー的な効果はないのが残念なところです。
あくまで人が手作りしたおむすびに言える話です。

おむすび….。いいですよねぇ。笑

そうそう、おむすびとおにぎりの違いって何だろうと思っていたのですが、最近、何かで読みました。
おむすびは三角に握ったもので、おにぎりは俵型に握ったもの、なのだそうです。

私自身は、どっちもおむすびにしたいのですけれどもね。笑
「おむすび」って「結ぶ」に通ずるものがあって、作った人と食べる人を結ぶ、という感じでホッコリするじゃないですか。

ああ、またおむすび食べたくなってきちゃった….。笑

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コメント

  1. sayaka より:

    私も食べたくなりました。
    この時間に食べるのは太りそうで危険ですね。。。

    1. AnyShing より:

      >sayakaさん

      おむすび、美味しいですよね。日本人に生まれてよかったと思います。笑
      確かに夜中はちょっと危険かも…。
      その辺は体重計と相談!?笑

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